ここに何か書こうと思ったら、時間が中々取れなくてほとんど忘れてしまう。


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最近、雪が降った。

こんなに一気に積もると思わなかったが、その後すぐ全部溶けちゃった。

凄いね。韓国だったら一回雪が降ると一週間くらいは残ってるのにたった一日で何も無かったようになるとは。


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この子はうちのわんちゃん‘大使’

何気なく撮った。


最近、JLPT日本語能力試験N1(1級)合格したが、

これって、絶対に役立たないんだな。

最高のレベルなのに合格者が多すぎる。


今日、日本に来てからもう8回目の献血をした。韓国では48回。


韓国とは違って献血ルームは少ないが献血ルームは広くて機械とかは全て最新式。

シートにテレビも付いてるから良いね。

韓国は色々な場所に献血ルームがあるんだが狭くて古い。


両国の献血ルームの違いを話すと思わ無いのでお話はここまでにしておこう。



何回かは予約せずに献血したが、その後日曜日でも献血できると聞いたので予約して献血していた。

一般の人は赤い封筒、予約の人は緑の封筒だはずだが、今日は珍しく黄色い封筒だった。

その理由は俺と同じ骨髄タイプの患者が居るらしい、それで病院からHLA検査も頼まれた。

普通の血小板献血と何も違いは無かったが、俺には分からない何かがあるでしょう。


韓国では血小板の献血も一度も出来なかったがここでは血小板以外にも骨髄献血もやる機会が来るかもしれないね。


全血は流石に誰にでも必要だが、血小板は白血病患者に必要なもの。

俺が白血病患者の役に立てるのも良いのだが、確実に骨髄献血もして、俺が人を助けるようになったら良いな。

HLA検査がちゃんと当てるように期待中。

最近、お財布を無くしちゃった。

その1時間後、交番で元に戻ったのは驚いた。


お財布無くすとお金よりも他のものでしょうが、

とにかくお金は全然大丈夫だったし、他に中の物も全て無事だった。


そんな素晴らしい日本で、

人助けは中々無いらしい。


血塗れの人を見て何一つ手を出さない。


お仕事場の仲間の話である。


エスカレーターのしたに40代の男が倒れていた。

頭から血がいっぱい出てた。

彼が倒れた男を見たとき既にかなりの血液が地面に流れていた。

でもだれもその男を見て助けようとしなかった。

彼と駅務人だけが助けようとした。

後で白人が来て、

「俺は医科大学生だ。救急車が来るまで俺たちで何とかした方が良い。」

と話した。

CPRとか色々しているころは生きていたが、残念ながら救急車が来た時、男は死んだ。

後で事情説明のため、交番に行ったらしいが、

お互い言葉が通じなくて夜明けの3時まで話した。( ̄□ ̄;)



韓国ではそんなの有り得ない。

倒れた人をその場に置いて行くなんて。


日本ではそれが当然らしい。よく聞かれる。