非常に興味深い内容です。本文に書かれている6事象は特定野党議員に見られることが多いように思われますよね。この6事象全てに合致しないでも社会生活をしていると必ずと言っても良いくらいいます。

1.<特徴1>”常に勝って自分の思い通りにする”は<特徴2>”常に他者を力によって支配する”に内包されていると考えていいでしょう。
2.<特徴3>”自分がよく見えるように偽る”は<特徴4>”遠慮なく、ずる賢く、執念深く相手の弱点を突く”を行うための前準備として必要なものです。

尚且つ<特徴4>”遠慮なく、ずる賢く、執念深く相手の弱点を突く”のは<特徴5>”良心よりも目的が優先する”からだ。
3.その目的のためには<特徴6>”他者は喰うか喰われるかの自分の人生のゲームの駒に過ぎない”であり<特徴4>”遠慮なく、ずる賢く、執念深く相手の弱点を突く”必要があるのです。

 

 上記の文章ではややこしいので特定野党議員で考えます。

① 目的を達成するには他者を支配するか意図するようの操らなければならない。

② 2.と3は合同ヒアリングとか国会質疑での恫喝や国会規定に反するようなパフォーマンスです。

③ 4は目的のためには手段を選ばないで何でもありということ。

 

上記文章は私の大学時代でのレポート作成技法で書きました。本来はこれ(二段目)にしがってレポート文を作成します。

上段部分はKJ法を使用しても同様でしょう。

 

参考

 

<特徴1>常に勝って自分の思い通りにする
<特徴2>常に他者を力によって支配する
<特徴3>自分がよく見えるように偽る
<特徴4>遠慮なく、ずる賢く、執念深く相手の弱点を突く
<特徴5>良心よりも目的が優先する
<特徴6>他者は喰うか喰われるかの自分の人生のゲームの駒に過ぎない

 リテラは、左系です。ちなみに、このリテラが選んだリ「論客ワースト10」が面白いです。逆に「論客ベスト10」を発表してほしいほどですよ。リテラのホームページは立派で、情報も豊富です。ただし、内容は、反政権あるいは反権力と様々なスキャンダルの宝庫みたいに感じます。

 ある記事の中で「セクハラと声を上げることは魔女狩りだ。女性はセクハラと騒ぐのはもうやめよう。」と杉田水脈議員が言っていると批判しています。彼女の論旨は、”ある種の意図((裏事情)があることを隠してパフォーマンスを行っていることが、本当の目的を蔑ろにしているのではないのか? それゆえにパフォーマンスの対象は生贄にちかいものだ”と思います。”セクハラと声を上げること”がダメだとは言っていないのです。それを“魔女狩り”と引っ付けて悪者に仕立てあげているのです。

 以下は私の意見で和田議員の意見ではありませんので。

この和田議員の指摘は、有名人の記事として閲覧する人が多くなる。その記事で自己の都合よい思想信条を紹介するという手法だと言う事だろう。

 この記事の最後に近い部分で「羽生選手に向かって日の丸をふる多数の参加者がメディアに映し出されることで、スポーツ選手の個性や考え方などおかまいなしに、こうしたグロテスクな光景が当たり前のようになってしまうことだ」と言っている。記者は上手くまとめたつもりなのだろうか。『羽生選手に向かって日の丸をふる多数の参加者』が『グロテスクな光景』と言っている。しかも、『スポーツ選手の個性や考え方などおかまいなし』と間に挟むことで”羽生氏たちが如何にもそう思っているかも”と印象付けている。

 この表現は、朝日新聞に近いタイプだろう。その上に日本会議が極右とか和田議員を貶めることを書き込んでいる。

 『日の丸掲揚という復古的ナショナリズムそのものの運動に繋げていること自体、かなり無理があるとしか言いようがないだろう。』という論も前後を読むと無理があるようだが。