今回も予告編で苦笑いです。今回は前回みたいなことはありませんでしたけど・・・・。

期待が多少なりともあったのも事実です。。


セバスチャンの次回の予告です。

口調がグレルになるセバスチャンが面白かったです。
「そう 全ては自然の摂理なのDEATH…失礼致しました。

これ以上 あの悪趣味さに侵食されたくはありません」

声優については、詳しくはないのですがさすが福山氏という感想です。

グレルが正体を明らかにしてからの豹変振りには驚かされましたよ。

最近のアニメで見たのではxxxHOLiCの四月一日君尋役やマクFのルカ役などありますが違いすぎる!


今回の主人公は『これでも執事DEATH』でしょうね。声優さんも含めて・・・・。

このブログで声優のことに触れるのは初めてかも。。。。

それほどの演技でしたから。

次回も続きますね。期待していますよ。


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前回出犯人が捕まったと思っていたら次なる殺人がおきます。

手駒すぁるセバスチャンは命令に忠実に人間だけをリスにしました。
そのリストとセバスチャンの言動から何かに気付いたシエルは、次に狙われる人物の元に急ぎます。改めて犯人リストにない怪しい人物が浮かびます。


その予想から被害者の共通点を洗い次なる事件を想定して、犯人を迎え撃とうろするシエルです。

しかし、待ち伏せの甲斐も無く新たな犠牲者が・・・・。

現場に入ると無残な死体。グレルは扉の向うから現れます。


「あなたのような方に人間界でお会いするのは初めてです。」
セバスチャンに正体を追及され、ついにその正体を現しました。

死神DEATH!
死神グレルは一人の女性に惚れ込み、そして犯行に手を貸すようになった。
それはマダムレッド!
 

マダムレッドにはアリバイがあったので容疑者から外したのですが、人以外の何者かが関与していると気づいたシエルの考えは的中していたのです。


死神の鎌『デスサイズ』、しかも形はチェーンソーという「どんな存在でも切り刻める」というもの。それで攻撃するグレル。

「アタシだけに許されたデスサイズ」
「久々に激しい運動したいわ、ア・ナ・タと」と死神グレル。
「気色悪い事言わないで頂けますか、勤務中ですので」
と悪魔のセバスチャン。
駄目執事から死神への変貌ぶりが凄いですね。原作を凌駕しているといっても過言ではないかも。。。


セバスチャンに狩るように命じるシエルです。

「イエス、マイロード」
セバスチャンが袋を噛みしっかりと締めこんでいるポーズで萌えた女性の多いのでは。。。・カッコイイ!

黒対赤の対決!


マダムレッドがナイフでシエルに向っていく!
マダム・レッド(マダムじゃないけど・・・ミズレッドとでも言うのでしょうか?)は、シエルの父に恋していたのにも関わらず、姉と結婚してしまった。それでもマダムレッドは祝福しシエルの誕生も喜んでいた・・表向きは。。。。心の奥の本人の知らない部分は別として。。。

やがてマダムレッドは家庭ももち子供も出来て幸せだった。しかし、ある事故で夫とお腹にいた子供も失なってしまった。そして二度と子供のできない体となった。。。その最中ににセシルの家族も火事の為に悲惨なことに・・・。

やがて医師マダムレッドは、子供をおろしにきた娼婦に憎しみを抱くようになったのです。

しかし、マダムレッドはシエルは大事な甥でっす。しかも恋した男性の子供でもあった。憎しみよりも大事なものを感じ取ったマダムレッドですが、死神の手によって、その命を・・・・。


「お望みなら二人纏めて天国へ逝かせてあげる」とグレル。!
「天国ですか、縁がありませんね」という悪まで執事。


悪魔セバスチャンと死神グレルの死闘!セバスチャンは、主シエルの命令なら勝ちましょうと。

「契約が続く限り、命令に従うのが執事の美学ですから」






その執事、葬送に」続きます。

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