青春ソング、教えて ブログネタ:青春ソング、教えて 参加中


最初に、以前にも書いたサムエル・ウルマンの詩を紹介します。但し著作権の問題もあり翻訳文はリンク先にて確認して下さい。翻訳された詩は有名なものだけでも2種類あります。ここで紹介するのは僕が持っている本と同じ訳者のものです。これは意訳されているのですが詩的雰囲気があるので詩として読むにはいいでしょう。



””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””

青春ソング。
青春って何だろう?
今、手元に一冊の本があります。【サムエル・ウルマン[詩と書簡]青春とは、心の若さである。】という本ですが、その本の中に【青春】という名の詩あります。多くの人たちに知られているこの「青春」という詩は、一世紀近く前に書かれたものです。しかし、現在の多くの人たちに受け入れられているのは何故なんでしょう。
おじさん世代である私の青春は終ったのでしょうか?
心の有り様(ありよう)で青春も終るし、また新たに進むことが出来ます。
年齢に関係なく人や自然から何かを得ることが出来るならば青春であるといえるのです。
現在人が老若男女を問わず見失いかけている自分というものを再び蘇えられるキッカケになる詩だからでしょう。青春という言葉で代表されてはいますけど。。

歌に共感したり、何らかの影響を受けるということは、その歌が青春ソングなのかもしれません。
たとえ、童謡であろうがアニメソングだろうがです。民謡・クラシックなんでもありでしょう。

私は歌番組で出演者追いかけたり、オリコンをチェックするなんていうことは全くしません。特定の歌手の新譜がどうしたこうしたということもありません。偶然に聞いた歌が気になれば歌手と曲名を確認するでしょうけど。。。

若い頃から曲のジャンルにはこだわりませんでした。クラシック・ジャズ・歌謡曲・洋盤など。。。
歌謡曲も今はJポップスというジャンルを形成しています。そんな言葉も無かった時代がおじさんの若い時代です。洋盤も死語ですよね。
中学時代は、サイモンとガーファンクルと井上陽水が中心でした。井上陽水はカラオケで歌いますよ。音痴ですけど・・・
明日に架ける橋はサイモンとガーファンクルの代表作でしょう。コンドルが飛んでいくは音楽の教科書にも載っています。
高校あたりは、歌謡曲とクラシックに流れましたね。クラシックといっても定番しか聴きませんでしたけど。
ポップスはカーペンターズでした。写真部の所属していたのでカセットに録音して暗室で聞いていましたよ。暗室は真っ暗ですから、とくにフィルム現像の時は一切の明かりが厳禁でしたから。音楽があるというだけでも安心感がありましたよ。
大学になればジャズやフィージョン系が中心でした。歌謡曲は松田聖子が多かったかなあ。
今はマクFです。娘フロは購入して聞いていますよ。





青春とは、心の若さである。/サムエル ウルマン
¥1,365
Amazon.co.jp