いよいよ大詰めです。
ランカが夢をみています。。117調査船団の研究室におけるランシェとグレイスの会話シーン。
ランシェが病気です。それに対してグレイスがフォールドクォーツをインプラントに用いることでネットワークにおいて大きな技術革新が行なわれると言っています。ランシェは、推測ですがバジェラと思われる生物の命を守ろうとしています。それに対してグレイスは、その命を奪いフォールドクォーツを手に入れようとしていると言う感じでしょう。どうやらランシェはV型感染症らしいのですが。。。
アルトとシェリルが食事をしています。シェリルの家なんでしょうね。ほんわかとして良い雰囲気なんですが、シェリルが、異様にはしゃいでいます。幼い頃の孤独だった時の思い出と今の状況と比べるとシェリルの心の内がわかりますよね。
ランカとブレラは、お互いの何かを感じていますが、戦闘マシンとしてのサイボークは記憶がない。しかしアイモという曲だけは記憶の断片として残っていたということです。
バジェラの防衛部隊に攻撃されるブレラとランカ。アイモの歌を歌うランカ。それにハーモニカを合わすブレラです。そのハーモニカをランカにお守りとして渡します。ハーモニカのメロディに昔の記憶が重なりますが・・・・。
このアイモは、マクロスクォーターをはじめグレイスやレオンに察知されます。
レオンの呼び出されたアルトですが、実際に呼んだのはビルダー氏でした。
バジェラはフォールドクォーツを体内で作り出すのではなく原料を宇宙空間等で集める習性があるということでした。ミツバチが蜜を集めるが如くです。ミツバチというとバジェラの生態がミツバチのイメージで表現されていましたよね。あるいはバジェラ全体を大きな脳というイメージでも。バジェラの一個体が人間の脳の伝達ネットワークという様に。それを全て司るのが女王。今回のランカです。
レオンは人類の生存とバジュラの殲滅が重要だと熱弁していても、クォーツが最優先事項でしょうに・・・。
以前のこのブログで書いたように・・・心配していたのですが・・・ランカもV型感染症に感染していました。ただし母親の胎内にいる時にですが。
ランカは、ブレラのハーモニカでおにいちゃんであることを思い出したのですが、アイ君に連れて行かれましたね。
グレイスが現われます。神出鬼没。
ランカはブレラの妹という事実を告げました。そして強制モードでブレラを確保します。いやはやブレラは見事に踊らされていますよ。グレイスの手のひらで。。。
矢三郎さんの登場です。アルトの父親の寿命がもう少ない状態でした。目を開いた矢三郎さんは男前でしたよね。役者ですから。その矢三郎兄さんからも、その場に応じて演じることが出来るのがアルトだと言われました。
パロットになったのは、状況に流されてということを指摘されます。
ランカを守る為といっていても、その場の感情であったかも。。。
アルト!信用できないゾ!
シェリルは死ぬ覚悟が出来ています。死ぬことが生きる道のように・・・・。
以上、速報版でした。