大阪の実家に置いてあった帆船のプラモデルです。。。学生時代の作品です。

ドイツの1/350ゴルヒ・フォック・日本の海王丸などです。ゴルヒ・フォックは全長235mm 高さ165mm という大きさ。当時はタミヤのプラカラーというものを使っていました。通常は組み立て図面に指定色が記載されていて、その色を購入しシンナーで薄めて色合いを調整してました。爪切り・ニッパー・ピンセットなどは常備品です。ヤスリは爪切りで代用してました。筆は面相筆など5本程度と爪楊枝。爪楊枝は便利です細かい部分の細工以外に筆の代わりにもなりますから。

左上の黒い船体がカティサークです。上部右はアメリカ沿岸警備隊のモノ。下がゴルヒ・フォックと海王丸です。わざと帆を外しています。本当は巻き上げているようにする予定でしたが無理でした。


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大きさが判るでしょうか。下の本がNHKのラジオ講座のテキストです。カティサークが見事に壊れてますよね(;^_^A



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実際は帆縄は船内にあるのですが船外に穴をあけて糸を結ぶところを作りました。


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