お久しぶりです
皆さんのブログにお邪魔するだけで、
自分のブログは放ったらかしに
なっていたので
忘れられる前に更新~
昨日は幼稚園でお別れ会がありました。
先日、53歳の若さで、園長先生が
亡くなられました。
園児と先生がたで、園長先生の
生前のビデオを一緒に観て、
お花を一人ずつ皆でお供えしたそうです。
以前、癌を患ったと、
お聞きしていたのですが、
いつも元気いっぱいで、
笑顔の素敵な女性でした。
幼稚園からのお手紙で知りましたが、
37歳の頃、発病され、その後は
ずっと、病気との闘いだったと…。
あの元気な明るい先生からは
想像もできなかった…
場所は違っても、同じ癌を患う者として、
発病から16年で亡くなられたことに、
私自身、とても落ち込みました。
考えてみたら、私の母も発病から
16年で亡くなったので…
次男が帰ってきて、お別れ会のことを
聞いたのですが、
最初の一言目は、楽しかった~と…
先生達は、泣いていたそうですが、
子供達は誰も泣いていなかったそうです。
まだ幼い子供達は、人の死というものが、
まだまだ、理解できないものなのかなぁ…
会話を聞いていた長男が、
『あっくん、園長先生、病気で
亡くなったのに、お別れ会が楽しかった
って、どういうこと?そんなこと、
言ったらいけん!』
って、お兄ちゃんな発言をしていました。
でも、そのあとの次男の言葉に
ママはウルウルしました。
『あっくん、悲しくないよ!
園長先生はね、生きとうよ~
天国で、生きとうけ、大丈夫なんよ♡』
って
きっときっと、そうなんだと
私も思います
あんなに元気いっぱいな先生だったから、
天国で、大声出して、ガハハ~って
笑ってる
園長先生は亡くなる数日前に、
幼稚園の子供達に会いに来たと
聞きました。
身体が辛いときに、最後の最後まで、
子供達のことを愛してくれていたのだと
感謝の気持ちでいっぱいです。
ご家族の方に配慮して、お葬式への
参列はしないでくださいとのことだったので、私自身、まだ、お別れの言葉が
言えていません。
近々、幼稚園に献花台を設置してくれる
そうなので、
先生のイメージに合った、
可愛くて、元気いっぱいな
お花を持って、
長男と一緒に、お別れに行ってこようと
思います。
園長先生の元気いっぱいな
笑顔、大好きでした~
またいつか、お会いしましょう