和田アキ子の失言が世間を騒がせています。

 

「死んでくださ~い。」と言った人は

テレビやラジオなどのマスコミには出られない状態。

いくらなんでも、ここまで言うのはまずいでしょう。

個人間の会話なら、その人たちの関係性で解釈すればいい。

だけど、世界中に発信していい言葉ではないです。

 

「体臭問題」で所属事務所の契約解除という女性もいます。

「体臭に気をつけましょう」ならともかく、、、。

だいたい体臭ってデリケートな問題ですからね。

人込みに出る場合は、仕方ないところもありますね。。。

 

さて、和田アキ子の場合、

どうも謝ってすみそうな様子ではありますが、

要は高齢男性政治家の失言と同じだと思う。

普段口にすることを、テレビという仕事で話す場で、

簡単に口にしてしまう、というあたりがもう、、、、。

年齢的に不適切な発言に責任が取れない状態のようです。

話す仕事となると、上記のお二人同様に、

人前で話すとなると、どうなのかなということになる。

 

だいたい「とどみたいでかわいい」って、何がいいたかったの?

かわいい、と思ったなら、「かわいい」だけ言えばいい。

「とどみたい」と言いたかっただけでしょう?

見た目をなんとなく思いつくもので例えるって、

下品極まりない。

 

「カエルみたいでかわいい」

「パグみたいでかわいい」

「オットセイみたいでかわいい」

などなど、人に例えるのはどうかなという他のものはも、

使えるものだろうか?

それでも、「トド」というのは、あまりにも頻繁に使われて、

決して本当に「愛らしい」という意味で使われていない。

それを敢えて、なぜ、使わなければならないのでしょう?

例えば、皇族の方をこのように例えて褒めますか?

「ナマズみたいでお綺麗」とか、言いますか?

本当にナマズは美しいと思っていますと、言って許されますか?

 

勝手なことを思いつくままに口にする、

公的な場であることも意識できない、、、、。

オリンピック選手のことを非常に軽んじていますね。

 

さて、今後どうするつもりか、しっかり見届けたいです。