長女、昨日後期の始業式で今日から授業開始です。
結局、夏休みはほとんど毎日文化祭の準備やらで学校に通っていたので、
始業式も言われてから知りました。
「あー、今日から授業かあ」
と言いながら朝食を取る長女。
「学校行きたくない?」
と久しぶりに聞いてみました。
「誰だって 学校だるいなあ。って思うことあるでしょ?私だって思うよ。
だからと言って休むっていう選択肢はないよ。学校に行くのが当たり前だから」
とちょっとぶっきらぼうな感じで言いました。
そうだよね。誰だって、朝 学校だるいなあって思う日あるよね。
ちょっとでもネガティブなことを言うと条件反射みたいに
「休むの?」って思っちゃう
学校に行くのが当たり前だから。
今はそう言えるんだなあ。
当たり前ではない4年間を過ごしてきたからしみじみ元気になったことを実感しました。
友達と週末にはアクセサリー作りの工房に行って、夜遅くまでファミレスでおしゃべりしたり。
良いことも、うまくいかないことも色々あるけれど、JK満喫している長女。
「長女ならもう大丈夫。」と思える今日この頃です。
そうなると俄然心配になるのが長男
フワッフワの将来設計や、甘々の志望校への道。
「地に足つけて」
と言うのはどうしたら身につくものなのでしょうか
長男は地面から10センチほど浮いているような気がします
昨日も
「〇〇大は受かるで大丈夫」
と自信満々の長男。
力強い言葉とは裏腹に全く安心できない私
長男が現実と向き合えるように早く模試の結果が帰ってきてほしい