1週間前くらいから、まめが自分のお尻をペロペロする回数や時間が増えていました。
最初は気にしていなかったのですが、
長女や主人も気になるねと言い出して、
ネットで調べてみると
犬には肛門腺というものがあり、
排泄と一緒に肛門腺液は出るらしいのですが、それが溜まっちゃう場合があるので、
出してあげる必要がある。
とのこと。
おしりはかぶれたりしてないし、ウンチもちゃんと出るからそれが原因かな?
と行きつけの動物病院に連れて行くことに。
またドライブだと大喜びのまめをだまして
病院に入ったまめは何かを察し、落ち着かない様子でキューキュー鳴いています。
前回の注射は私は外で待っていたのですが、今回は一緒に入れることに。
顔を抑えて撫でてあげていると
おしりに先生の手が
「キュー」
と悲しいひと声と共に先生の手にあったティッシュが茶色というか緑色というか、
汚い液体がいっぱいついていました。
これが肛門腺
この行為を肛門腺絞りというらしいです。
これでしばらく様子を見ましょうとのこと。
うちに帰ってからもしょんぼりして大人しいまめ。
長女
「おしりお疲れ様」
とか
主人
「掘られちゃってかわいそうだねえ」
とか声をかける中
長男が
「今日からお前はこうもんさま!」
だって
そしてしばらくみんなから黄門様と呼ばれるまめでした