サッカーチャリティーマッチ

試合前に両選手がセンターサークルに沿うように円になり黙祷をするシーンを見て一つになろうって思いがテレビ越しに伝わってきた。
試合も緊張感のあるいい流れではじまり、遠藤の芸術的なフリーキックと岡崎のゴール。
そしてなんといっても後半のカズのゴール

まるで15年前の全盛期の時のような抜群のタイミングでの飛び出しと、シュートの正確さ。
決まった瞬間思わず涙が出てしまった

キングカズはいつでもキング。
今の代表選手がサッカーを始めた頃、カズは既に日本代表選手としてプレイしていた。
この試合には復興支援もそうだが、日本サッカーの今までとそして未来が詰まったものだと思った。
試合前に小笠原は復興支援のために何かをしようって思いは当たり前の事。その上で一日も早く子ども達がサッカーを出来る環境を作る事が大切なんだ。
サッカーに限らず剣道もそう、一日も早くみんなの大好きな剣道ができるように、祈るばかりだ。