8月6日(晴れ)
79年前のこの日、大変なことになったヒロシマ
原爆ドームから歩いてすぐの爆心地
あの日もこんな空だったんじゃろう
8月6日の空と市内を走るカープ電車
カープは戦後ヒロシマ復興の象徴のひとつであることは言うまでもない
それにしても暑かった
日傘と扇風機を持っておいて命拾い
夕方にかけ積乱雲が市内へ大雨を降らす方向で育っていたが、避けるかの如く二手に分かれ南下した
広場では平和を唄うステージが繰り広げられ
大ブレイク中のご当地シンガーDressingちゃんがいつものように観客をとびきりの笑顔に
ステージから下りて観客を煽りまくるはち切れ具合は毎度お馴染み
とても心に響くこと言ってました
最後にリンク貼っておきます
8月6日の空と灯篭流し
わたしも平和を願い、流す
描いた絵が画伯すぎること、お許し
当たり前ながら
当たり前のことが当たり前に出来るのは
当たり前ながら平和だから
平和はしっかり捕まえてないと簡単に逃げてしまう
我がヒロシマが誇る平和の象徴シンガー
現実
海の向こうでは今も戦争が起きている
いつ命を奪われるかなど気にすることもなく今日を生きれる我々は平和にボケてはならないと強く思う
一日でも早く戦争が終わることを祈る