私が今日行ってきたのはこちら、オアシスパーク内にある「世界淡水魚水族館 アクア・トト ぎふ」

場所は岐阜県各務原市。最近愛知に移り住んできたので存在すら初めて知った。

生き物が好きなのでぜひ行ってみたいと思っていたのだ。

 

水族館で一番思うことはそう、「これ食ったらうまそうやなぁ…」ということである。

ただ安心してほしい。海水魚と淡水魚では圧倒的に海水魚のほうが食用が多いのである。

これは純粋に生き物の可愛さとして楽しめるのではないか。早速入ってみよう。

入り口はこんな感じ。企画展として「毒の館」というものをしていた。

毒なんてフグのテトロドトキシンしか名前を知らないので、ぜひ見てみたいものである。

 

 

いざ入館してみると、まずは場所の説明。長良川自体名前は知っているがどこに通っているかは知らなかった。

知っている川の名前といえば「淀川」と「四万十川」ぐらいなもの。地理選択であったのに驚きである。

ただ清流と書いているのでいい酒はありそうだ、水のきれいさと酒のうまさは比例することは知っている。

 

話が脱線しそうなので、生き物たちを見ていこう。

 

まずいたのはカエル。茶色くてよく見るタイプのやつである。

苦手な人もいるので写真は割愛。名前にイロはついていたがまとめてヒキガエルだった。

小さくてかわいいとは思うが、存外思い入れもないので次。

 

ちっさ!!!かわいい!!!

 

これはサンショウウオの仲間らしい。

知っているサンショウウオってもっとおっきい奴だったが、こんな大きさのものもいるのね。

 

次は川魚ゾーン。海の魚は見ると大体名前はわかるが川魚はからっきしである。

ただ優雅に泳いでいることはわかる。小さい命で頑張って生きているのだ。

 

次はこの子。アカハライモリ。名前の通りおなかが赤いのでアカハライモリ。

井戸を守るからイモリ、家を守るからヤモリ。たぶん害虫などを食べてくれていたのでしょう。

ちなみに、千と千尋で丸焼きにされているのもこいつら。

 

次はカワウソ。相変わらず愛くるしいフォルムをしている。とてもかわいい。

この子たちの良くないところはあまりにもやかましい鳴き声である。

初めて聞いたときはどこからそんな声出てるねんって思った。それを差し引いてもかわいい。おててとか。

 

おちり。

 

この水族館、川がメインということで4階建てで上から下にかけて上流から下流の生き物を展示している。

当たり前なのかもしれないが、良いセンスだと思う。

ただエレベーターがびっくりするぐらい暗かったので閉所恐怖症の人は怖いかも。

昔に乗ったセンターオブジアースのエレベーターを思い出した。あれもいいセンスしていると思う。

下に来たところで上記の説明文。川の氾濫も自然の摂理だと思うが、人が程度を酷くしているのは言うまでもない。

昨今の気温を見れば一目瞭然である。くそあつい。

 

 

草を見てもらったらわかるように、流れができている。

基本的に魚は流れに逆らって泳いでいるが、上流からエサが流れてくるのを待っている。怠惰だね。

 

 

さらに歩いていると「河口の魚」ゾーンに来た。うまそうになってきたなぁ・・・

河口は海と川のつながるところ。汽水という川と海の水が混ざっている水なので海の魚もいます。

見えているのはチヌ(クロダイ)とスズキ。どちらも釣り人気は高いです。

ちなみに魚は周りの水を飲んで生活していますが、川魚だと自分の体液より薄い水を、海の魚は濃い水を飲んでいます。

もちろんそのままだと死んでしまうので、浸透圧調節をして水分量を調整しています。賢いね。

 

 

次は世界に羽ばたいていくらしい。メコン川淡水環境研究所との看板。

小さいころ、メコン・チャオプラヤ・エーヤワディーって呪文のように覚えた記憶がある。

何のことかは覚えていない。意味ないね。

 

歩いているとこんな子がいた。「二ホンザリガニ」というらしい。

恥ずかしながら生きてきて初めて存在を知った。あの赤い奴がそこら中にいるせいである。あと唐揚げにしたらおいしそう。

 

さらに歩を進めていくとでっかい魚が。これは「イトウ」。日本最大の淡水魚。メコン川とは…

幻の魚をというように非常に個体数が少なく、北海道にしかいないらしい。

昔買ってもらった釣りゲームでこの魚を釣るミッションがあった気がする。今なら逮捕されそう。

 

と思っていたが、突然知っている魚はいなくなり名前もカタカナばかり。さすがメコン川(?)

そんななか知っている魚が現れた。お金持ちの家で泳いでいそうなやつ。

アロワナや!と思ってみていたら、ピラルクーとの表示が。ちゃうんかい。

ちなみに通り過ぎてもではなかった。何の話か分からない人はそのままでいい。

 

デンキウナギもいた。間抜けな顔をしているがとても強い電気を放出でき、600V出るらしい。

どれぐらい強いかというとアンペアにもよるので分からない。

ただ強すぎると当然自分も死ぬので、相手を気絶させる程度である。

 

そんなこんなで企画展へ。毒々しい生き物を観察しようと思う。

ちなみに日本での「毒」といえば紫色のイメージだがアメリカだと緑色らしい。

まずはカエルちゃん。明らかにやばい色をしている。とてもこれを食べようとは思えない。

さっきいたアカハライモリも実は毒を持っている。派手な色をしているものには近づいてはいけない。

逆に近づかせるためには派手な色になればいいのである。例えば木の実など。

あれは食べてもらうためである。食べてもらうことによって運んでもらい、フンとして落とされ生息地を拡大する。

理にかなってるね。

 

釣りが好きなモノとしてはこいつの紹介をしておきたい。「ハオコゼ」である。

子供のころから触るなと教えられていたので、もちろん自分の意志で触ることはない。

ただ一度だけ刺されたことがある。左足で踏んづけ、右手で糸を引っ張るとなんと踏みが甘く右膝に飛んできたのだ。

ジーパンだったにもかかわらず貫通した。動けないまではいかないがしびれるような強烈な痛みがあった。気を付けてほしい。

もし刺されたらこいつの毒はタンパク質なので熱に弱い。コンビニかどこかでお湯をもらい、患部に当てると失活する。

やはり情報は弱者の身を守るために役立つのである。やけどはしないようにね。

 

さてこれで展示物は終了。所要時間は1時間半といったところでした。

もちろん紹介した以外にもたくさんの展示物があり、非常に楽しかったです。

時間が合えばエサやりシーンや解説を聞くこともできます。

またお子様連れだと体験コーナーなどもあり、もう少し楽しめるとおもいます。

 

他にもこのオアシスパークはいろんな遊び場が併設されており、BBQしたり水浴びしたりできるので、

家族で行けば1日時間をつぶせそうと思いました。もちろんフードコート、屋台などもありました。

アクセスも非常によく、PAからも一般道からも流入でき、駐車場は無料。

この物価高には非常にありがたいですね。

 

では、これにて。