4月に受験しようとしていた保育士試験。

申し込みを逃して意気消沈したけれど、

せっかくだからオリンピックを楽しもうと

気を取り直してました。


1番の楽しみは羽生くん。


旦那さんと次男には、「夜ご飯は、羽生くんの結果が良かったらご馳走、イマイチだったらお惣菜」と半分は冗談で宣言してました。


仕事も休んで観戦準備バッチリ👌


が、ショートプログラムで穴にハマってしまうという不運に遭い、8位という信じられない結果…ガーン


コロナで練習拠点のカナダに戻れず、地元のリンクで営業時間外に1人、孤独に耐えながら努力し続け頑張っていたのに、なんでこんな不運に遭うのか…。

普通の生活を我慢し続け、社会貢献も沢山してきてるのに、どうして?


羽生くんの気持ちを思うとショックでショックで、3時間程動けず固まったまま…。

何とか買い物に行ったけど、冗談ではなく

本当にご飯を作れず、3割引になっていた

お好み焼きを買って帰りました悲しい


私が宣言してたので2人も察してくれたようで

無言でお好み焼きを食べてました😅


翌日は心が晴れないまま仕事。


その翌日のフリーは、転倒したけれど4Aが世界初認定されて私の気分も上がりましたアップ


でも、その後の涙のインタビューを観て

切なくて切なくて、また気分が下がり…ダウン


そして、バレンタインデーに行われた記者会見。

そこで羽生くんが言った、「ショートプログラムに満足している」「自分のアクセルを誇りに思う」という言葉と、このオリンピックが最後かは分からないという現役続行に意欲的ともとれる言葉を聞き、また気分が上がりましたアップ



「みんな生活の中で何かしら挑戦しているんだと思います。それが生きることだと思いますし、守ることだって挑戦なんです。何一つ挑戦じゃないことは存在していないと思うから、それが僕にとって4Aだったりオリンピックというものにつながっていく。ただ、それだけなのかな」


羽生くんの言葉を聞いて、桑田さんの言葉を思い出しました。

「ほくはビジネスマンでも、主婦でも学生でも、本来はみんなアスリートだと思っています。」


桑田さんの言葉と重ねながら、うんうん、そうだなと深く頷きながら聞き入ってました。


皆それぞれが挑戦者であり、アスリートなんですね。



その後、エキシビジョンが終わった後のインタビューを聞いてまた切なくなってしまい…ダウン


けれど、世界中から送られる称賛の記事をよんだり、中国ファンの温かい応援の様子を見たりして、また気分が上がりアップ

嫌な記事はタイトル見ただけでスルー


とにかく私の心が激しく揺れ動いた2月でした😅

我ながら呆れてしまう…💧

気持ちのコントロールは難しいショック


それでも、私の中では金メダルを獲るより心を打たれた、忘れられないオリンピックになりました。


それにしても、羽生くんには海外ファンが本当に沢山いるんだな〜と改めて思いました。

称賛のコメントも外国語が他の選手に比べて圧倒的に多い!


羽生君に届いた沢山の手紙

https://twitter.com/shanghaidaily/status/1491599564557942784?s=21

 


 

こういうのを見ると、私も中学生の頃、真剣に桑田さんへ恥ずかしい内容の手紙を何通も書いていた事を思い出します😅


そんな桑田さん。

先日、リニューアルされた東京ドームお披露目式で始球式を務めました。




この一球の為に、選手を指導しながら自分も鍛えてしっかり準備。

何事も全力で、細かいところまで手を抜く事はありません。

そしてこの日、桑田さんのボールを受けた、桑田さんより20歳ほど年下のブルペン捕手である河原さんに対して、練習後には帽子を取ってお礼を言う。

誰に対しても変わらない態度。

羽生くんも春馬くんも同じ。

尊敬出来るところの一つです。


そんなこんなで、あれから全く勉強出来てません泣き笑い

4月受験は結果的に無理でした…。

神様はこうなる事が分かってたのかな。


今は心も落ち着いているので、あとはやる気が復活するだけ。


推し達の努力を見習って、私も頑張らなければな〜と思い始めています。

これからは野球の応援に忙しくなるけど…あせる


動画、写真はお借りしました。






義妹お手製のマーマレードが美味しかった、ある日の朝食。




最後まで読んで頂き

ありがとうございます星