怒りのポイント

ほんと、

子育てしていると

自分の未熟さを実感します

例えば

子供と公園であそんでいた。

そろそろ夕方になり、帰りたい時

私「そろそろ、時間だから帰ろうね」

子供「いや。もっと遊ぶ」

私「もう帰る時間だよ」

子供「やっ！！」（で、そのまま遊びに行ってしまう）

で、自分は言うことを聞かない子供にイライラ

それは大人の都合であって、大人のわがままかもしれない。

これはきっとどのご家庭でもある出来事かと思う

最近、私が学んだことは、

親の行動の理由を子供に解ってもらうと

子供も動くということ

さっきの例でいうと

「そろそろ、時間・・」っていう部分に

「かーやのご飯をつらなくちゃだから、そろそろ時間だね」

っていうと、なんだか納得する娘。

もし、納得しなかったとしたら、そのまま遊び続けるときもあるもんね。

はぁぁ～と、ためいきしたりするけど

子供は何かを選択している。

ご飯より、ママより遊びたい。

それは、小さな子どものわがままである。

大人のクソ面倒くさい、複雑なわがままに比べたら

ただ純粋に

「公園でぶらんこしたい」

「おかしがたべたい」

「ママ、だっこしてぇ」

ってどんなに小さいかわいい要求だろうか

この小さな２さいの頭の中で

理屈を考え、理解できることなら行動を起こすっている

カイロがしっかりできてる

この小さな思考回路は

大事に育てんといかんなぁ

と気付かされました

チビこのダジャレ

子供と知育の本を読みながら、

遊んでいた時のこと

同じもの探しというページで

形の同じもを当てるっていう遊びをしていたら、

結構よくわかっているわが子

思わず

「かーやは天才だねっ」

誰もいない家の中では

ついついほめてしまう親ばか

でもかーやの返しは

「かや、２才」

てんさい、と

に　さいをかけましてぇぇ

みたいな

いやいや、クールな2歳です

自分に戻りたい

かーやちゃんのママ。。

奥さん。。

先生。。

どれも自分じゃない気がする。

ほんとはどこにいるんだろ

どれが自分なんだろ

1人でいる時は誰かを求めるくせに

求められると逃げたくなる

わがままな自分がいつもいる。