パイロットを目指す大学生のブログ(航空大学、自社養成、私大、海保) -2ページ目

パイロットを目指す大学生のブログ(航空大学、自社養成、私大、海保)

なんとしてもパイロットになる!みなさんの情報交換の場になれれば幸いです。

前に、一次試験を通った時にテンションが上がって対策を書きますとかいってしまっので、書こうと思います。


僕は四流大学の私大の文系で、数学は全く手を着けたことがない状態から勉強を始めました。




勉強時間は数学、物理に400時間、英語に400時間くらいです。




やった内容。



僕はイカロス生だったので、物理と数学は塾で勉強しました。




英語は速読英単語の基礎編を何度も往復し、英文法語法1000という参考書を1周しました。





ご存知の方も多いとは思いますが、航空大学校の問題は2年前よりがらっと変わりました。



今までは数学、物理は基礎の公式だけ理解してれば7割とれるレベルの問題英語はTOEI600点レベルの英語力(単語力)があれば7割とれる問題でした。





しかし、問題傾向ががらっと変わり、数学と物理はセンターレベル、英語はセンターぐらいのレベルに変わりました。




あくまで僕の主観ですが、これは今までの文系が有利という形から理系が超有利という、形に変わったと思います。




正直、今まで数学をやったことがないやつが1からセンターレベルの数学、物理をやるとなるとめちゃくちゃきついと思います。



僕もその一人でした(笑)



しかし、朗報もあります。




やはり、数学は文系の者には厳しいらしく、みんな点数がかなり悪いです。センターレベルが半分とれれば、まず間違いなく受かります。




でも、英語がみんなとても得意なので平均点は8割行きます(笑)




しかし、これ、問題みてみるとあんまり凄いことでもないんですよね(笑)





航空大学校の問題は文法+長文の和訳と言う形式でなりたっています。





なので、速読英単語の文章が読めるようになれば意外ととれちゃうんですよね!




しかもこの本、日大レベルの本なので、意外といけてしまうと思います。





次は塾の比較をします。










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