生活保護で、命は保護される。と思います。
…あ、いきなり語りだしてますが、
まずもって、今日も今日とて弱音吐きまくりです。
そそ、でね、
命は保護されるんですよ。
でも、保護されないことがあるんですね。
それが、「人権」と「プライド」ね。
ま、人権もプライドも必要ないんでしょうね。
プライドがあったら、生活保護を受けないって事なのかしら。
プライドを死を持って死守する人もいるなんてこともあるのかね。
私、なんで生きてるんだろう。
生きてちゃいけないと言われているように錯覚すらする。
私には、29歳成人女性という、人権があります。
選挙にはいけます、病院も生かせてもらえます。
ただ、働くことが出来ません。
職探しをしようにも、国保の支払っていないので、
社保に切り替えることも出来ないんですね。
まずは、国保を復活させて、それからの社保へ。
でもこれが面倒なようで、面接に行って、断られました。
それ以後、面接へ行くのが怖くなってしまった。
それを福祉の人にはなしたら、
「生活保護受給者は、身分証明がないことになりますから、
守秘義務の履行にかかわる仕事などだと、信用問題で
入社できないこともありますし、関連会社もあるので、
面接に手当たりしだい行くよりも、生活保護の方に実施している
就労支援カリキュラムを受けてはいかがですか？」
といわれてしまった。
…住所不定、無職、信用なし…
私、こんなんでいいの？
ねぇ、ここから這い上がれる？
前までは、期間限定だ！
やってやるんだ！お世話になった自治体に感謝の意味をこめて、
納税はもちろん、寄付だってするんだ。
そう思っていたのに、その気力が今はない。
5年前までは、健康不安もなく、
納税もし、年金も払い、月収もかなり良かったのに。
今の私は…過去の栄光すらも語ることが許されない。
社会で共存できないし、生活環境も共感を得られない。
だからなのか、29歳の今を謳歌することが出来ていない。
そんな自分の人権とプライドについて考える一方、
ま、人権もプライドもいらないんだけどね。
と考えてしまう。そしてまた渦の中に…。
ほんとうに、腐ってんな、私…。
