おはようございます
昨日は怒涛の忙しさでした
さて、障害者雇用の国家公務員の二次面接ダメでした
まぁいろいろ言いたいこともありますが、『仕方ない(^◇^;)』で片付ける僕！（笑）
（笑）敗因をちょっと自分なりに分析
① ハードルが高すぎた(^◇^;)
25分の1とか、15分の2とか、まあ考えただけで無理だと思う
② 対策がしっかりしてなかった
期間が短かったのと、仕事が忙しくて、なかなかそちらに向いていかなかったのと(^◇^;)
③ 行きたいという意欲がイマイチ伝わらなかった
行きたい方々は、面接前に訪問までして、しっかりと顔を覚えてもらってたそうな😅
④ 受け入れ側も準備不足の感があった
面接の混乱はたしかにありました(^◇^;)
2月の終わり頃に、今の仕事場から、4月からの採用を打診されてて、すでに非常勤での採用は決まってました
試験については課長さんも係長さんももちろんご存知で（だって課長さんから受けてみないかと言われてたからね。）、それまで待ってもらってたわけで、もし僕が試験に合格して、どこかの省庁に行くことが決まれば、急ぎ非常勤の募集をかけなきゃという異例の待遇。
どこか僕の中で、4月からも非常勤でいいから、今の仕事でお手伝いしたいなぁって気持ちがあったんです
確かに公務員の本職員には魅力はあります。しかし不安もたくさんありました。
勤務時間のこと、転勤のこと、スキルがないから一から覚えていかなきゃいけないこと。
だから、今の僕には身の丈に合った今の仕事が一番いいのです
しかも、4月からは異例の待遇
非常勤職員の障害者雇用だから、これからも非常勤ができる仕事を少しずつ覚えていき、スキルを身につけていけれる。しかもこの半年でかなり身についた。
勤務時間が今まで、5時間だったのが7時間になるので、社会保険や厚生年金の加入もできるようになった
非常勤なので残業は一切ない😊
休暇はめちゃくちゃ忙しくない限り、いつでも申請できる。（ただ休むと給料が減るが、)
職場の人間関係はめちゃくちゃいい
みんな優しい
少しだけど、夏と冬のボーナスも出る
転勤は一切ない。
次の雇用期間は一年間。もちろん真面目に勤務してスキルが上がると再雇用もしてくれる。
フルタイム勤務だから、障害者の法定雇用率にも貢献できる
やろうと思えば副業も可能。もちろん障害者年金は非課税収入でもらえる。
これって、身障1級のカイラーにとっては最高の雇用環境じゃないかなと自分なりに思うわけで
まぁなんと言ってもカラダが資本。
また解離が進んでしまえば、いくら就職しても何もならない。
今さら本職員になってもたかが給与は知れてる。ボーナスの魅力の割には、片道50kmの松山に電車通勤するリスクは、今の僕にはかなり負担。
たぶん、今回の試験は、
お前はまだまだ無理をするな！
と、亡くなった父のお導きだったのかもしれません。
最近、職場の課長さんが亡くなった父に見える時があります。
課長さんは、僕をただの障害者の数字として見てるのではなく、僕の仕事のスキルを僕の個性を活かしてくれるポストにつけてくれたのでした。
電子での開始届出の紐つけ作業。
これは、非常勤職員やアルバイトの中では僕一人しかできない作業。
本職員さんでも、たぶん2人くらい。みんな持ち場があるから、結局、全部僕一人で作業して、無事に終わらせました
最終日は当日分までほとんど終わらせた
月曜日から少しは楽になるかな
ってなわけで、ダメだったけど、僕は当面、今の道を無理のないよう歩んでいきます
カイラーにとっては、この道が理想的なのかもしれないと、自分に言い聞かせて、この数ヶ月、ちょっぴり夢を見させていただき、良い勉強になりました😃👍
次のブログから、花と苔玉と、モンストと旅行と、ちょっぴりエッチなブログを書いていきます！（笑）
（笑）