前回に引き続き人穴神社
２００基もの碑塔が立ち並んでます。中でも東京からの富士講は１０３基も！
伊勢神宮と同じように昔から日本人の信仰の対象として富士山は特別なものだった事がわかります
昔、富士山参拝は山頂に行って人穴に来て白糸の滝を見て帰るというのが定番コースだったらしいです
この先に人穴が
これが人穴の入り口
現在は宮司さん以外入ることは出来ないので、ここまで。
今回はラッキーで宮司さんがいらっしゃり中に蝋燭を灯していました(普段はいない)
この穴の奥で富士講開祖の角行さん(藤原鎌足の子孫)が角材の上に爪先立ちで千日間修行したそうです
人穴神社を後にしてハイキング再出発
今日はここまで