まったくもってどうしてこの家は毎日毎日いろんなことが起きるのだろうか・・・。
さて、皆さんはお気づきだろうか、右のピンクの枠を。→→→
「マーフィーの法則」をプラグインしてみました。
結構いい言葉が更新するごとに表示されます。
その中で正確な記事は忘れたけれど
「愚かなものは笑い飛ばせ」と
言った内容の記事があった。
そんな愚かなものを笑い飛ばす事件がおととい起きた。
事件は会議室で起きてんじゃない!
家の中で起きてんだ!!!!!!
意味不明。
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最初に言っておこう。
ワタシは自分の家の門番でも電話番でもない。
生活があるから家の中にいても
洗濯をし、干す。時には朝シャワーを浴び、動き回っている。
それを踏まえてお読みいただきたい。
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我が隣には姑という名のでっかい子供がいるようだ。
本当は魔物とでも書いてやりたいが。
この姑はこの4月にも自分をかわいそうな人間に演出するために
家出をしたりしている。【姑の家出 】
おとといのこと。
朝8:00。
姑は我が家に来てチャイムを鳴らしたようだ。
電話もかけたらしい。
朝のワタシはと言えば、洗濯を干しに裏庭に出ていたり、
朝の忙しい時間をこなしていた。
我が家の構造上、こういうときは電話もチャイムも聞こえない
場合が多い。
11:00。
我が家のチャイムが鳴りダスキンさんが来た。
応対していると、隣の姑が窓越しに話しかけてくる。
以前、姑の非常識なところで、ワタシが玄関先でダスキンの対応を
しているにもかかわらず、姑には面識のないダスキンさんと
ワタシ会話を中断させて自分の話(我が家や自分の家のこと)を
しまくって帰っていったことがあった。
どうして、ダスキンさんが帰ったあとにしてくれないのか、
(すぐ帰る客だとわかっていただろうに。)
ダスキンさんに我が家の内情を聞かれることや
その非常識な態度に憤りを感じたという出来事があったのだ。
「あとにしてくれる?」と言ったワタシに
「私もダスキンが頼みたい」というのでダスキンさんに
義実家に行ってもらった。
なんか いやーーーな気分の残った朝だった。
17:00。
朝の留守番電話に気づき、隣の義実家に
行くが、チャイムを鳴らしても出てこなかった。
ま、いるかいないか知らないが
チャイム鳴らしてもでないのだから仕方があるまい。
20:30。
ダンナが仕事から帰ってきて携帯を見ると、
姑から電話が入っていたらしい。
家の中で折り返し電話すると
やけに元気のない声で
「熱中症になったみたいだから病院にいきたいけど、
明日自分でタクシーで行くわ」と
前回の家出人よろしく 弱弱しい声でかわいそうな自分を
演出しながら電話する姑。
ワタシはピーーーーンときた。
あ、演技してるな。
と。
次の日の病院行くことをダンナに依頼していた姑だったが、
この決着はワタシがつけてやると、
ワタシが連れて行くことにした。
次の日
8:30。
朝、姑から電話がかかり、
「どうせ、まりめっこさんは
私が電話してもチャイム鳴らしても出てくれない」
言い出した。
笑い飛ばしてやった。
勘違いもいい加減にしろ!と怒鳴り散らしてやりたかったが、
ぐっと我慢して、笑い飛ばしてやった。
そうすると
「私が悪いってことね!」
と話している最中にも関わらず
電話をきりやがった。
非常にあきれる。
同じレベルではやってらんない。
それでもワタシは病院へと車で連れて行った。
その中でも姑はちょこちょこ嘘を言うから、こまったものである。
「ダスキンが来る直前に、這いながらチャイムを押した」だとか
言う。
ここでは説明しにくいが、これは長年の経験により姑の嘘だと
すぐわかるのだ。
車の中でも、
「ずっとしんどかったのに気づいてもらえなかった」
言うので、
心の中で
「うそつき ババァ。 ばぁ~~かーーーーー!」
と思いつつも
笑い飛ばしてやった。
数時間後、病院が終わり、
その診断は・・・・・・・・・・・。
心の問題。
お医者さん よーーーーくわかってらっしゃる!!!!!
こんな姑に育てられ、べったりお互いが依存して生きていたら小姑みたいな人間にできあがるのも無理はないかも知れない。
お医者さん、こんなバカな姑につける薬はありませんでしょうか????