むーーー。
今日も動悸がはげしく 耳鳴りもひどい。
あれから、お客様回りとかして努めて家にいないようにしてるけど、
ワタシの仕事は「基本 家!」
これじゃ、仕事が進まないよー。
結婚してもう10年経つけど、嫁姑問題(いや、多くは小姑問題)で、
ストレスが体に出始めたのは初めて。
どんなことでも耐えてきたのに。
半年以上も毎日こんなことが続くと、こんなに体は悲鳴をあげちゃうんだ・・・・・。
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なんか、思い出して書くのも頭痛がしそうなので、端的にGWの話をば・・・。
(1)小姑の妄想爆発事件 その1
小姑が、
「兄ちゃんもまりめっこ♪さんも、お父さんが末期ガンとわかってまだ生きてるのに、相続を有利にしようと不動産の詳細を取り寄せて調べてから! 何を考えてるのよっ!!!!」
と、座布団を投げ飛ばしたらしい。(姑談)
もちろんそんなことあるはずありません!
不動産の詳細を取り寄せたのは、舅が亡くなってから。
しかも、小姑が我が家にやってきて 最初は
「私は何もいらないからね・・・おにいちゃんが全部相続してね」
なんて、帰っていったから、ダンナが「妹にも権利があるんだから!」と
不動産の詳細と地図を急いで役所で取り寄せたのです。
役所にでも行って、いつ取り寄せたか調べてもらえば
わかることなのに、 姑経由で話を聞いているので反論の場もなく。
く・・・・・・・・くやしい・・・・・。
(2)小姑の妄想爆発事件 その2
我が家を新築して、住宅ローンを組むときに土地の所有者である
亡舅に保証人をお願いした。
それが気に入らないらしい。
ーーってーか、どこでその情報を仕入れてくるわけ?
金額も知ってるんだよ。(保証人のことも金額のことも姑は知らなかった)
キモチワリィ
「お母さんは兄ちゃんらにだまされてるのよ!どうしてそれがわからないの!!」
と、あばれたらすぃ。
なんでだますことになるわけ???
じゃ、あんたも住宅ローン組んでるけど、その保証人は誰か知らないけど
その人だましてるんだー。ふーーーーーん。
でも、姑経由なので反論の場なし。
く・・・・・・・・くやしい・・・・・。
(3)小姑の嫁いびり(姑経由)
「まりめっこ♪さんはいいよね、趣味で仕事をしているような
もんだから」と、言う小姑。
収入の割りにぜいたくな生活をしているものだから、
現在かけもちで働いている小姑。
ワタシのことが働く必要もないのに働いていると見えるらしい。
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「だいたい嫉妬や中傷をする場合、
するほうは、されるほうより状況が悪い人の方が多いのです。
こう考えたら、中傷や嫉妬もさほど気にならなくなります。
なぜなら、嫉妬されるのは、その人自身が優れているからで、
相手はそれが羨ましくて嫉妬しているのです。」
渡辺淳一 「鈍感力」
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もう どうもすみませんねー。嫉妬してもらってありがとうー!!
ま、きっとワタシが専業主婦でもバリバリのキャリアウーマンでも
気に食わないのでしょうからねー。
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「人を妬んだり羨んだりするのであれば、
その人の苦労や不幸の全ても受け入れる覚悟をしろ」
美輪明宏
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小姑にはどんな言葉も届かない。
そして、姑!!!
大泣きしながら、上のことを話しにきた。
あまりにも大泣きするので、気の毒になって励ました。
が、次の日は
「小姑ちゃんが、ワタシの体を心配してくれてねー。」と
オノロケのように言ってくる。
もう疲れた!
疲れた!!!
疲れた!!!!!!!
ワタシは今、小姑に反論する機会をうかがっている。
ただ、それは今までのことを
「あなたは○○って言ってましたけど、
違うのですよ。 ××なのですよ。」
なんてことを繰り返す、バカらしいものではない。
ただ、一言
「もうそろそろ いい加減になさったらいかがですか? みっともないですよ。」
この一言だ。
この一言をワタシのこの低いドスの聞いた声で言うのだ。
学生時代放送部にいたが、その時の発声練習はこの来たる時のために鍛えられていたのかもしれない。
ダラダラ長く話したところで、相手を打ちのめすことができない。
ただ、一言 バッサリ!と行くのだ。
この十数年間 色んなことをガマンしてガマンしてガマンした人間だからこそ言える一言なのだ。
今、どんなシチュエーションでこの言葉を発そうか、シュミレーションをしている。
もう少しで1周忌。