前回の続きはまた後日ということで、今日は話を脱線。



ワタシには、メンター となる存在がいます。

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メンターとは(はてなダイアリーより)

仕事や人生に効果的なアドバイスをしてくれる相談者のこと

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ワタシのメンターは

美代子おばさま



これじゃ、水前寺清子だな;;;



御年80歳。


実家の父方の遠縁。


御年80歳って言っても、


背筋はシャキーーーーン!


声にはツヤ。


おばあさんなんて呼ぼうもんなら厳しく怒られそうなので「おばさま」で。


まさに


凛(りん)



という文字が似合うお方です。





現在ワタシが悩んでいる相続問題については、実は実家の親にも話していないワタクシ


だって心配させたくないんです。


は心配性だし、は体が弱いから本当の話をしてしまったら、

2人の体はどうなってしまうか!!義実家のように子どもたちがすぐ近くにいないからこそ

あまり心配させたくない。


だけど、この美代子おばさまだけには本当のことを話しています。



だって、美代子おばさま・・・・・


相続に関しては百戦錬磨の方なのですもの!!!!



自分の実家では被告人として裁判かけられ(継続中)

嫁入り先では、金品や土地はすべてダンナ様(故人)の姉妹にのみに相続という遺言を書かれていたという、経験を元に

自分のダンナ様が亡くなった時の相続は(ダンナ様は医者だったので結構遺産はありました。)

「凛」として対応し子どもたち(長女長男)は一切、ケンカすることなく税理士も「あっ」と驚く采配をしてみせた美代子おばさま


そんな美代子おばさまは、ワタシのことを心配しつつ人生生きていくうえでの大切な立ち振る舞いを教えてくれるのです。


では 美代子おばさま語録をご紹介。


よーーーく 聴いとけ! 世間の甘ったるい小姑たちよっ!!!


よーーーく メモしろ! 世界は自分中心に回っていると思っている姑たちよっ!!!

(いや、ワタシも実家では小姑なのでヒジョウに参考にしているのですわ。オホホホ)




美代子おばさま語録メモ


(1)自分の母親(実母)が嫁さんの悪口を言ったら、同調するな!反論すること!

 男兄弟がいる家庭に有効。

 話し始め例 「お母さん、そんなこと言っちゃダメよ。」



(2)嫁姑の仲が悪い家は姑の管理能力が悪いのだ!

 どんな嫁だって、結婚するときに「この家で暴れてやる!」って嫁はいない。

 姑の態度が悪いから嫁がそうなるのだ。



(3)大きくなって兄弟がケンカするのは、親の責任だ。

 そうだ!そうだ!育て方が悪いんだ!



(4)親は結婚した子を都合のいいように使ってはいけない!

 そうだ!そうだ!もう結婚して新しい家族がいるんだよ!



(5)正月、盆等 実家への帰省時は嫁さんへの感謝を忘れない

 たとえ親と同居していない嫁さんであっても、

 誰が自分の育った家を継いで守ってくれ 親の老後を助けてくれるかを考えたら感謝以外ないだろ ゴルァァ!



メモ


1. これは禿同ですよ。

  実家の母も愚痴りたいんだろうけど、ワタシは嫁さんの味方になります。

  だって、リアルタイムで「嫁」の立場を理解できるのはワタシだけなんだもん。

  義実家の場合は、姑小姑2人でワタシの悪口で盛り上がっちゃってるかもしれないけどねー!


2. これをに言ったワタシはチャレンジャー?


3. まさに現在の義実家状態


4. まさに以前の小姑状態


5. うちの小姑のように自分は●●家の人間!とのさばっているようなヤツには理解できんだろうな。

  もしかして自分が継ぎたいのかも。それはそれでいいけどね。同じ名字で違和感ないしさ!




小姑にもメンターとなる存在がいて、目を覚ましてくれればいいのに!と思う今日この頃。



美代子おばさま 長生きしてね!