佐久真×由紀



二人は学校の図書室で二人で勉強している。


由紀はやる必要がないので、佐久真に教えているだけだ。


佐「ねぇ~りんちゃん、ここわかんな~い。」


由「佐久真君、これはこうやるの。」


佐「佐久でいいよ。」


由「//えっ?//]


佐「ニャッ呼んでw」


由「///さ佐久//]


佐「えっ、何ニャッ?」


由”かっこよすぎる”



こんな感じにラブラブな勉強が続く。


今日から学校は一日でみんなで集まった昼のあとは、確認テストがある。



その結果は…



学年300人中



第4位 柏木 由紀 


第6位 北原 里英


第25位 高橋 海波


第36位 大島 優大



第168位 指原 莉空


第169位 前田 敦子


第216位 宮澤 佐久真


第267位 小嶋 陽菜



※陽菜は、1教科寝てしまったので、実際は莉空よりはいい。



麻「はい、平均以下の人、再テストがあるので勉強するように。

  ボソッ”それもダメな人は、わかってるよね~”」



バカ「今なんか聞こえなかった?」


麻「何も。ニコッ」




バカ「助けてください、私たちを。」


四人は、優等生の前に土下座している。


里「じゃあ私は莉空君を見ますね。」


優「こじぱ、俺に任せな。」


陽「えぇ~、優ちゃん?」


海「敦子、一緒にやるか?」


敦「えっ、いいの?じゃあよろしく。」


佐「りんちゃん、お願いします。教えてください。」


由「い、いいよ//]


陽「仕方ない。優ちゃん教えて。」


優「やった~。こじぱ頑張ろうね。」



こうして四組はそれぞれ…


昼休み、優大たち男は莉空を加えた4人で屋上についた。


そこに来たのは、敦子たち二人…ではなく。


?「北原里英です。よろしくお願いします。」


?「柏木由紀です。よろしく」


莉空の知り合いの二人が加わった。


優大は佐久真の変化に気づき、


ボソッ「お前、由紀ちゃん気にいったろ?」


佐久真の顔が赤くなる。


優「今日からはこの8人仲良くしよ~ぜ。乾杯。」


別にお昼を食べるだけだが、優大の余計な挨拶




海波は疑問に思った。


(この学校、美男美女しかいなくない?)



莉「大丈夫、海波君もその一人ですよ」


海「お前、心が読めんのか?」


莉「声に出てましたよw」



海波の顔が赤くなる。


今日からさっそく授業が始まった。


それぞれの様子。


海「授業か~最初は説明だろ?寝てよ。」


敦「う~ん、眠いから寝よ。」


優「かわいい子いないかな~?キョロキョロ…カク寝た」


陽「スースー」


佐「あっ、あの子可愛い。名前は…」



五人とも授業なんて関係ない。



昼休み、優大に一人の男が近づいた。


?「僕もサッカー部に入るんで、よろしくお願いします。」


優「そっかぁ。名前は?」


?「ささ指原莉空です。」


優「よろしくな、莉空(こいつ軽くパシリだなw)」



イツメンに指原が加わった。


激動の一日が終わり、次の日。



陽「あっちゃん。おはよ。」


敦「おはよ。陽菜。」


陽菜はいつも通り敦子と。



優「おっす。お前ら元気か?」


佐「よっ、海波大丈夫か?」


海「お、おう。楽しくいこうぜ。」



優大も佐久真、海波と登校。



優「今日から部活だぜ~!お前ら何部に入んだ?」



佐「俺はやっぱりバスケかな。」


海「俺は、サッカーだな。」



優「海波、お前もサッカー部なんだ。

  よろしくな。」


海「ああ。よろしく。」



ちなみに敦子と陽菜は帰宅部だ。