2011正月合宿 １
２０１０／１１シーズン 最初のクラブ行事
正月合宿が始まりました。
総勢３５名
宿は 志賀高原 ホテル一ノ瀬
毎年お世話になっています。
１２月３１日から始まった合宿ですが、
写真は１月１日から。
今ひとつの天気予報に反して、志賀高原は視界も良く
気温も低く、絶好のスキー日和です。
朝一番の一ノ瀬ファミリースキー場です。
爽快です。
９：００からの講習に集合場所に皆さん集まってきました。
O澤親分
ポール班のTAROさん。
ジャケットの下はワンピ。気合いが入っています。
M浦さん、S根名誉会長。
TANIさん アツシさん
私と嫁。今日は二人とも研修班です。
今日の研修班は、奥志賀、焼額山方面に滑りに行きました。
O坂さんは、龍の柄のジャケット。
なかなかすごいです。
３時までしっかり研修できました。
３時３０分からは、指導員と１級の有志のかたで
放課後研修会です。
K村専門委員、S根ブロックを講師に
今年の研修テーマの理解を深めました。
秋の総会が開かれました
１５：００より、ホテルきよみずに於いて
会員４５名の参加を得て
秋の総会を開きました。
開会挨拶 若林会長
新入会員の紹介 松原さんより挨拶いただきました。
＜協議事項＞
・ 2010年度決算報告（安田）
・ 2011年度予算案審議（安田）
原案通り承認されました。
＜報告事項＞
・ 行事計画について（徳田）
名簿参照
＜特記事項＞
①
申込日の厳密化を図るため、今年度より申込が遅れますと
レイトエントリー料がかかります。
申込日後 １日を経過した後での申し込みについては、
2000円会費を増額します。
（ただし、宿、車等の状況を見て企画が参加可能と判断した場合に限り受け付けます）
② ARSと一般募集ツアーの申込みを正月合宿でも受け付けます。
③ARSは今年度当番クラブです。貸切バスを出しますので多くの方の参加をお願いします。
・ 教育部（基礎）より（田中） バッジテストの実施行事が案内されました。
・ 教育部（競技）より（菅原） ARS、クラブ対抗等説明がされました。
・ 連盟関連（古村）
全日本関係では、新会長がようやく決まったこと。そのたの役員については未定であることが報告されました。
京都府スキー連盟は今年新体制になったことが報告されました。
・ その他
① 京都府スキー連盟評議員会報告（菅原）
② 名簿訂正
閉会挨拶 福田副会長
部歌斉唱
総会後有志１０数名で居酒屋シェリーにおいて
食事会を持ちました。
新聞紙で手提げバッグ作り
日曜日。
昼から雨がしょぼしょぼ降ってきました。
何をしようかな・・・。そうだっ
今日の朝日新聞の朝刊で紹介されていた、
新聞紙で作る手提げバッグを作ることにしました。
記事にもあるように、エコというよりアートです。
新聞には詳しい作り方は載っていません。
試行錯誤しながら新聞紙と向き合うこと２時間。
試作品は５つぐらい作ったでしょうか。
自分なりのノウハウもあみ出しながら、
何とか使えそうなものができました。
いかがでしょう。
僕のようなおっちゃんが持つと貧乏くさいだけですが、
おしゃれな人が持ったらそれなりの注目を集めそうです。
大原 金比羅山ハイキング
３連休最終日。
息子とその友達、友達のお母さん、妻、私の８人で、
京都 大原の金比羅山にハイキングに行きました。
９時３０分 三千院近くの駐車場に車をおいて、
江文神社に向けて出発。
しばらくは車も通る舗装道路を歩きます。
江文神社にはいる道の入り口です。
ここからは地道。
１０時１５分、江文神社です。
いよいよ山道に入ります。
１０時５０分、琴平新宮社到着。
３５分でつきました。
コースタイムは５０分を予定していたのでえらく速いペースです。
子どもたちは境内で走り回っています。
琴平新宮社からしばらく上ると、展望台の案内が。
ちょっとコースを外れてそちらを見に行きます。
金比羅山にはロッククライミングのゲレンデがあります。
その岩の頂に出てきました。
若者たちが絶壁を次々上ってきます。すごい！
金比羅山の頂上へ向かう分岐で、１１時４０分。
子どもたちの「腹減ったー！」の声に、少し早いですが昼ご飯にします。
金比羅山に上る予定でしたが、
この分岐からすぐの所に展望の開ける場所があったので、
そこからの景色で良しとして金比羅山には上りませんでした。
京都市内、大原の里 両方が見えました。
翠黛山 １２時３０分到着。
焼杉山 １３時５０分到着。
えらく早いペースです。
子どもたちは元気元気。
大人は、まあまあ・・・ですか。
焼杉山の下り、少し道を見失いましたが、
テープをみんなで探してコースに復帰。
１４時５０分 TV電波中継所到着。
１５時２０分 大原の里到着。
田んぼの彼岸花がきれいでした。
高野川を渡ります。
高野川も、この辺りだと清流です。
駐車場まで、あと２０分ぐらいでしょう。
１５時４０分。
みんながんばったので、子どもたちにはソフトクリームのご褒美です。
１０月の連休にしては暑い日でしたが、気持ちの良い秋のハイキングでした。
自転車で散歩
久しぶりに気持ちのいい天気になりました。
昼からは特にすることもないので、自転車で外に出ました。
嵐山から桂川のサイクリングロードを川沿いに下り
鴨川の合流点で鴨川沿いを上って出町柳まで
そこから西へ向かって、嵯峨の自宅までというコースです。
松尾橋あたりから京都の町が広がって見えます。
奥には比叡山が。
雲は多いですが、空も高く気持ちのいい天気です。
西京極の球技場が見えてきました。
下りなので楽に走れます。
４０分ほど走りました。
天神川を渡ります。
しばらく天神川と桂川は平行に流れます。
久我橋で東へ折れます。
振り返ると愛宕山がかなり小さくなりました。
鴨川沿いの道に入ります。
ここからは少し上り（といってもたいしたことはないですが）
ギヤを１段落とします。
油小路通りをくぐります。
大きさに圧倒されます。
時々人とすれ違いますが、ほとんど人通りはありません。
のんびりと走れます。
この辺りの道は水面ととても近いので清々しい感じです。
途中で川沿いの道がなくなりました。
しばらく街中を走ります。
七条大橋です。
ここからまた川沿いの道を走ります。
四条大橋です。
橋の上はすごい人。
川沿いを歩く人も急に増えてきました。
出町柳まできました。
写真左が賀茂川（名前が変わりました）、右が高野川。
ここから川を離れ西へ。家に向かいます。
今出川通りは自転車で走りにくいので、
御所の中を通ることにしました。
散策をしている人や、大きなカメラを持った人に時々出会います。
誰が名付けたか「御所の細道」です。
自転車が通る幅だけ砂利が薄くなって走りやすくなっています。
蛤御門から御所を出て、下長者通りを走ります。
下長者通りは狭い通りなので、車がほとんど通りません。
自転車には走りやすい道です。
ライトプレーンが売っていたので、懐かしくて２機買いました。
子どもと作ろうと思います。
稲刈りのすんだ田んぼと、煙は籾殻を焼いているのでしょうか。
秋の嵯峨野の風景です。
家ももう近くです。
３時間の自転車散歩。天気が良くて気持ちよかったです。
京都府スキー連盟 評議員会開催
2011年度京都府スキー連盟第1回評議員会が開催されました。
ランナーからは、評議員のeroさんと私が出席しました。
役員席には S根さん H井さんが座っておられます。
会議室にはいるとなんとO岩氏の姿が！
そうです。先シーズンの優秀な成績により
京都府スキー連盟会から表彰されるのでした。
2009ー2010シーズン敢闘選手
第34回全日本マスターズスキー選手権大会南魚沼大会
ジャイアントスラローム 男子35歳代 第2戦 5位入賞 です。
表彰後 評議員会が始まりました。
報告事項では
SAJ関係では
・SAJの財政面で厳しい決算報告がされる見込みであること
・SAJ会員数が前年度比94％の94000名であること。
毎年3000～4000名減ってきていること
・指導員の登録制度の改正を進めていること。
府連関係では
・競技登録の案内を週明けに発送予定であること
例年と異なり、マスターズ登録も併せて受け付けすること
・公認アルペンチルドレンレース（11から14歳対象）が開催されること。
小中学生で出場希望者は競技者登録が必要になること
等が報告されました。
議事では
・昨年度事業報告
・昨年度決算
・今年度事業案
・今年度予算案
・役員改選
が討議されました。
ランナークラブからは
事業案の討論において下記の質問をして討論に参加しました。（質問状より）
・「京都府知事杯クラブ対抗」の運営について
前回の開催において、ゴールでの計時表示がなされず、またアナウンスもありませんでした。
そのため、タイム確認し再レースを申し出るまで時間がかかり混乱があったように思います。
次回大会においては、どのような対策を考えておられますか。
・スキー・スノボクロスについて
国体においてスキー・スノボクロスが行われると聞きましたが、
現在どこまで決まっているのでしょうか。
もし実施されるなら、京都府代表の選考はどのようになされるのでしょうか。
クラブ対抗については、改善の方向で考えるとの回答を得ました。
スキースノボクロスについては、スノボクロスは公開競技をしたことがあるが、
スキークロスについては、そのような動きは今のところ無い、との回答でした。
公認競技に出場したい場合は、フリースタイル競技登録が必要になること、
京都府代表として出たい場合は連盟に連絡すること、
連盟が大会要項に照らし合わせて判断するとのことでした。
連盟役員選出では、
ero氏が選出委員に一人に選ばれ原案を作成されました。
原案は評議員会で承認されました。
ランナーからは
副会長 S根さん 参与、将来構想検討委員 O田さん
技術顧問 H井さん 教育部理事 K村さん
教育部委員 S根慎さん 競技部委員 O澤さん
が選出されました。