最強にカッコいい人はハゲてもカッコいい!

こんにちは。

 

男性なら誰しもが一度は考えたことのある薄毛問題。

薄毛の先に、毛髪が一本、また一本とさよならしていき、いずれは自他ともに認めるハゲ頭になっていきます。

そして、多くのハゲたちは、自分のハゲを真に受け入れることができず、無駄に長く伸ばして横に流してみたり、側頭部にわずかに残った毛をとにかく大事にしたりする運命をたどります。

 

僕も30歳を過ぎて、どんどんそういう方向に進む可能性を秘めているのです。

その現実をしっかりと受け止めて、どんな頭の未来になろうとも、まっすぐに生きていきたいと思っている所存でございます。

 

さて、そんなハゲなのですが、大多数がカッコ悪いハゲ界の中で、ハゲなのにカッコよく過ごしている方も多数いらっしゃいます。

今回は、今後の参考もかねて、「どうせハゲるならこうハゲたい」という人を3人ピックアップしました。

薄毛に恐怖するすべての男性へ、本記事を捧げます。

 

※なお、選定にあたり、海外のハゲたちは除かせていただきました。

 外国人補正がかかり、なぜか全員カッコいいハゲに見えてしまったからです。

 

①所ジョージ

画像引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/240069

 

「カッコいいハゲ」と聞いて、僕がまっさきに浮かんだのが所ジョージさんです。

好きなことをして生きていく自由人代表のような存在ですし、なんだか言葉でうまく言い表せない大人の色気は男性から見てむっちゃ憧れます。

こういうハゲならウェルカム!と思わせてくれるステキなおハゲさんでした。

 

②イチロー

画像引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/841849

 

現役時代の帽子をかぶっている印象が強いイチローさんですが、意外とイってらっしゃいます。

ですが、そんな薄毛をものともしない眼光の鋭さや引き締まった肉体は、彼の魅力を補って余りあると言っていいでしょう。

心なしか、帽子のかたちに髪が残っているのがちょっとだけ気になりました。

 

③竹中直人

画像引用:https://www.cinematoday.jp/interview/A0001040

竹中直人さんは、むしろハゲてない時代を知らないくらい、ハゲが板についています。

逆にふさふさの竹中さんなんか見たくないというくらい、ご自身の頭髪とうまく付き合ってるなという印象ですよね。

役者としても、男としても、完全に勝ち組ハゲです。

 

共通点を考えてみよう

ただあこがれのハゲを挙げるだけではちょっと味気ないので、今回挙げた3人の共通点を考えてみようと思います。
まず何よりも、みんなハゲをコンプレックスと思っていないというのがあるように感じます。
ふさふさの自分も、ハゲハゲの自分も、どんな自分も受け入れて、今の自分で出せる最大限のパフォーマンスを発揮している印象です。
 
それが見ている人にも伝わり、魅力的でカッコいいハゲとして君臨しているのでしょう。
変に恥ずかしがったり、隠そうとすればするほど、ハゲが嫌なことのように伝わってしまいます。
しかし、逆に自分自身の一部として見せていると、むしろオシャレにすら見えますし、ファッションの一部のような扱いとなっています。
 
ありのままの自分(ハゲ)を受け入れるというのが大切なことなんですね!
非常に勉強になります。
 

おわりに

今回は、僕が考えるカッコいいハゲを3人あげさせていただきました。
所ジョージさん、イチローさん、竹中直人さん。
もちろんその他にも魅力的なハゲはたくさんいます。
あくまで代表としてあげさせていただいたことをご了承くださいませ。
 
最後になりますが、無礼な発言に感じた場合は深くお詫び申し上げます。
決してそのような意味はなく、尊敬の念しか感じておりません。
僕もそんなカッコいい大人になるべく日々努力してまいります。