7歳娘は物語を書くのが好きだ。
長いのもあれば短いものもあるけれど、きちんと最後まで書き切る。
物語を最後まで書く、というのはなかなかすごいのではないかと思う。
若い頃、シナリオ学校に通っていた。
それなのに、今までで最後まで書いた物語は、小学生のときの授業でかかされた物を含めて3本だけだ。
物語を紡ぎたい、語りたい言葉はあるのに、それを物語の形に落とし込むことがノウハウは学んだのに酷く難しい。
娘が作る物語は、常にどこか物悲しい。
物語として、心を揺さぶられるが、親としては少々心配。
娘は毎日悪夢を見るから眠りたくない、と言う。
私が気づかない、何か心に傷があるのか。
そう思って専門家に、心理分析してもらった。
結論は、これと言うトラウマは無さそうと言う事だった。
新年、気持ちを新たに自分も物語を書いてみようと、小説の書き方の本を読み始めた。
正確には、再度読む事にチャレンジした。
何度が読んでる本なのだが、いつも途中でピンと来ずに飽きてしまう。
今回も例に漏れず、そっと本を閉じた。
エンタメを教えるための本がつまらないって致命的では?
時間があったので、本屋に寄り、
物語の作り方という本を買った。以前通ってたシナリオセンターの講師の方が書いている。
こちらは下地もあるため、するすると読めた。
娘を見習って、一つ物語を描き終えたい。