まことにグッドタイミングというか絶悪のタイミングというか、明日にも癌の治療と手術のために東京に行こうかという日の前日に昨年来準備してきた私の新しい川柳句集が出来上がりました。
今回は川柳マガジンの新葉館出版で作ってみました。
なかなかよく出来ていると思いますが表題が良くないですね。
もう少し考えて小粋な書名にすればよかったのに。
内容は新聞や雑誌に応募したり句会で投句して入選したりしたものを集めたわけですが、過去2回の句集から大きく進歩したとはとても思えません。
私の作句力はこの程度のものです。
何人かの人に読んで下さい、と差し上げますし今回は一般書店でも売るそうです。
そういうことをしてくれるだろうと新葉館にしたのですがねえ。
私が気に入っている句をいくつか。
*留守ならばいいがとかける留守電話
*すきっ腹で愛を語った若かった
*花の香が出口教える迷い道
*昭和なら洗濯板と母の汗
*極めてと極まりないとは同じこと
*目的欄気晴らしと書くビザ申請
*蝶々の飛び立つを待ち花を摘む
*無駄になれ祈って掛ける旅保険
*怪しいぞお前の英語は大阪弁
書店でも売っていますが(俺の句集をカネ出して読む人はいるんかなあ)私にご連絡いただければお送りします。
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