こんにちは。


今日もみんなと世界を楽しみながら

超速読な超熟読の超多読を目指し、

本の世界を丸ごと味わい

本の可能性を引き出し

大好きな読書の世界を探究する

読書大好き小島輝彦です。


いつもお読みくださり、

ありがとうございます。



今回は

「弁理士になるには」

という本の感想です。


【キーワード】

スキル(高い洞察力、交渉力、コミュニケーション、幅広い知識等)が求められる、知的財産権、仕事した分だけ収入に、法律、自分で仕事時間を調整できる自由も、いろいろな分野の発明の話を聞けるのは楽しい、「法律の条文は順番には並んでいなくて、あっちこっちに飛んでいます。条文ごとに立ち止まらず、とにかく先に進めていくと、ばらばらだった条文が立体的に見えてきます。」、重要度が高まる知的財産権、資格の重み




正直、この本を読むまで

弁理士って何をする仕事?

ということすら知りませんでしたが、

要は特許などの知的財産権の

スペシャリストですね。


当然、様々な幅広い知識が

必要になる仕事内容だと思います。


洞察力や交渉力なども必要なようで

知識だけでは通用しないかもしれませんが、

「理系の弁護士」とも言われるような

難関資格でもあるそうなので、

来年を目処に、

速読で挑んでみようかなと思いました。



資格の活かし方は、

改めて考えていくとしても

様々な分野の最先端のものに

触れる機会は増えそうな気がします。



また、難関資格であるだけに、

これに通れば、

それだけ私のしてきた速読の

価値を証明することにもなると思います。


様々な産業の発展のためにも

速読は広めていきたいと思うし、

私の辿り着いた速読力向上の方法を

より簡単にする発明なども

してみたいと思っているので、

その際の役にも立ちそうです。


私は介護職なので

介護に関わるような発明も

何か考えてみようかなあ。


また、弁理士の資格を

取得するという目標があると、

例えば、お米の話とか、

土木技術の話とか、

今までどこか遠くに感じていた

内容のことも、

ぐっと身近になってくる気がします。



願書提出時期は来年の3月下旬から。

挑戦してみます。



あなたに、すべての良きことが

雪崩の如く起きます。