おはようございます。
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。


時々、死…というか、
寿命について考えます。

人はやがて死ぬ。
私もやがて死ぬ。

リアルに直面した時、
本能があるので
喉元に死神の鎌をつきつけられたら
やっぱり恐いと思います。


ただ、リアルなところはともかく、
感覚としては、
だからこそ、
ガツガツしなくて良いというか、
何か大変なことがあっても、
最後は終わりを迎える…
という気持ちになれるんですよね。

もちろん生きている間、
幸せに生きていきたいし、
死ぬからこそ、
自分のためだけにどうこうというより
自分の死後も含めて
人のために何かできたらって
気分にもなります。


数十年後かもしれないし、
今日かもしれない。
今の時代、もしかしたら、
永遠に近く生きるかも。

AIみたいな「超知能」を
自分の中にインストールすることは、
(その知能が想像できるレベルを越えるので)
単に賢くなることを越えて
一度、「自分」という存在が
失われることでもあるのではとも
考えています。


何にせよ、死神って、
「神様」なんですよね。
「悪魔」系の存在ではなく。

リンゴしか食べないかどうかは知りませんし、
(『デスノート
原作:大場つぐみ、作画:小畑健』)
BLEACHは気になりながら
読んでよりませぬ。
(今度、漫画喫茶で読んでみよう。)
あ、霊界案内人の
ぼたんちゃんとかおったな。懐かしい。
(『幽遊白書』冨樫義博)
ジャンプ多いな!って思ったら、
りんねとかおったわ。
(『境界のRINNE』高橋留美子)


…と、マンガのことは置いておいて、
死神の話、また斎藤一人さんからの
受け売りでした。(笑)
受け売りの上で、
私の解釈や感覚も加えていますけどね。

…なんだかんだ、
やっぱり若い頃に
100回聴きとかしまくった
一人さんの影響って大きいんですよね。

影響を受けたのが
一人さんで良かったなとも思いますが、
若い頃に誰からの影響を受けるかって
大切なようにも思います。

でも、図書館には
死生観についての哲学の本も
色々とあるので、また読んでみます。


ちなみに、読書観については、
一月万冊の清水さんが私の推しです。