14年目は、少人数ながら田植えイベント開催しました。当家の孫二人釣れて5月12日、やや雲が多い天気でしたが僅かなスペースに手植えをしてまいりました。大半は杉山さんが4月の下旬ごろに田植え機で済ませ、すでに活着を見せており、秋には例年通り見事な稲穂を実らせることでしょう。発起人の金井米店の金井さんと同行のお若い女性らも今から楽しみに収穫を待ちます。栃木県塩谷郡塩谷町にて。
5月5日に田植えイベントで植えた杉三反の収穫です。ただ今回は都合により稲刈りイベントは開催出来ず、杉屋農産の杉山さんに9月14日にコンバインで刈ってもらい現在(9.22)新米の販売を開始しました。写真は杉屋農産に直接仕入れに伺い圃場などの様子をカメラに収めて参りました。長らく欠品中でご迷惑をお掛けしておりましたが瑞々しい旬の味をお楽しみください。はかり売り1㌔(玄米単価)税込535円
5月にみんなで手植えをしたところ、取水口に近いですが立派に稲を実らせていたそうです。↓
アキアカネも朱色 ↓ に色付いています。
外周から刈り取りして徐々に中央に向かって刈ります。↓
お彼岸には各所の畔に彼岸花(曼珠沙華) ↑ が咲き誇ります。
乾燥、選別などを終え、出荷を待つ『杉三反』は低温倉庫に保管されます。↓
稲刈り直前の隣の圃場は、重そうにこうべを垂れておりました。栃木県の新米情報はいたって良好です。↓
杉三反を扱うようになって12年、令和4年産の苗を5月5日子供の日五月晴れの青空の下で田植えをしてきました。イベントは2年出来ませんでしたが行動制限の無いゴールデンウィークなので帰りの渋滞を覚悟で参加。当店は家族のみですがそれでも孫を含めて9人、かないさん3人、初めての田植えも楽しく賑やかにほんの僅かですが手植えを体験。その他は田植え機により杉山さんが早朝に終了。いつものことですが秋の収穫がとても楽しみ。吉祥寺の金井さん、杉山さんに感謝です。
2歳の孫は、泥の中に手を入れるのは苦手らしい。
水の張られた圃場に杉三反の苗(こしひかり、なすひかり、ミルキークィーン)昨年の稲刈り時にコンバインから粉砕されたワラはこうして田んぼに鋤き込まれて土に帰ります。カエルも顔を見せました。
杉三反新米入荷!
令和2年産も順調に育ち、収穫の時期を迎えました。
毎年楽しみにしている稲刈りイベントはやはり新型コロナウイルス感染防止の為、中止となりました。お世話になっている杉山さんが9月14日に全てコンバインで刈り取り終了。配送の関係等で10月に入って店頭に並びました。お待ちいただいていたお客様が早速お見えになり搗きたての新米をご提供させていただきました。
最新鋭のコンバイン、刈り取りと同時に脱穀です。
ホッパーと呼ばれる車の荷台にモミの付いた杉三反が・・・
真っ赤に色付いたアキアカネが青空の下を乱舞します。
乾燥を済まし籾摺り後検査を受けて出荷を待つ栃木米。
杉三反はわずかに水分多めに調整、みずみずしさを味わうため、おおよそ3月くらいに売り切れとなります。
3種混植(こしひかり、なすひかり、ミルキークィーン)の珍しいお米“杉三反”1kg(535円税込)から搗きたて精米でご賞味いただけます。
配達は5㎏から可能、ご用命ください。
小島米店
03-3417-0085
日曜・水曜・祭日定休