バリ島レギャン通りのとある両替屋の話です。
デンパザール国際空港で多少の日本円を両替しましたが、数日過ごすうちに少々心もとなくなり、両替をすることにしました。
レギャン通りにはたくさんの両替屋があって、レートもそれぞれ違います。
レートの良い、目を付けていた両替屋に思い切って入ってみました。
通りに面していて粗末な小屋でしたが、中は明るく怪しい雰囲気はありません。
とりあえず1万円を両替します。
両替屋は若いお兄さんが2人で店番をしていました。
「1万円、両替して!」
「OK!、じゃあまず50,000ルピア札を24枚ね」
店員さんは丁寧に数え、こちらに渡し数えるように促します。
「24枚、確かにあったよ」というと、
相手も「もう一度数えるよ」といって、また目の前で丁寧に数え始めます。
「確かに24枚だね」と渡してくれました。
「ありがとう」と言って紙幣を受け取り、財布にしまいました。
ホテルに戻り、残金の確認をしながら先ほど渡された紙幣を数えると、6枚足りません。24枚あったはずなのに、何度数えても18枚しかありません。
途中で1銭も使ってないし、どうしたんだろうと不思議だなあと思ってました。
後日ウェブで知ったのですが、レギャン通りの両替屋の中には、手品師のようにお札を隠すことができる輩がいるとのこと。見事な手口で数枚の札を抜き取りごまかすとのことでした。
教訓1 50,000ルピア札ばかり複数枚での対応はわかりづらいし、計算にも混乱をきたすので、そこでは両替しない。
教訓2 手数料込の表示にも関わらず、表示道理のレートから割り引いた金額しかよこさない。問いただすと現地語でまくし立てる。そこでは両替しない。
教訓3 多少レートは悪くても、銀行系のしっかりした店舗で両替する。
以上、たぶん手品師のような輩に、両替金額をだまされたのではないだろうかの件について、書き連ねました。あ~くやしい!!