ボルダリング歴16年
昨日、安走会の中野さんがいろんなジムの会員カードを
集めてたのを見て、私も並べてみました。
左上から下/右に
CARAMBA(新店舗)
CARAMBA(旧店舗)
7a八王子
T-wall錦糸町
JET SET 玉川上水
ROCK LANDS 江戸川
ぼるだー本舗(愛知県小牧市)
B-PUMP(旧)国分寺
B-PUMP(新)荻窪
Green Arrow 妙典店
やっぱり左上のカードが1番カッコイイwww
初ボルは、西八王子 7aの2002年3月16日、
その5日後の3月21日には国分寺B-pump行って、
クライミングシューズ買ってたっけ。
ん?って事は、ボル歴、もうすぐ16年になるって事か?…
そんなこんなで、慌ただしい日曜日、
用事の合間に昨日登れなかった課題
30分一本勝負〜っw。
光の具合によっては、背中の羽根もうっすらと…w
ボル再始動
カランバよいとこ一度はおいでw。
FTR100が終わり、UTMFも抽選ハズレ、
身も心もオフシーズンにw。
なので、ボルダリング再始動。
初日は5級全課題オンサイト、
二日目は、4級の難しさと、余裕のイメージとのギャップに苦しみw、
再開4日目にしてやっと垂壁2級まで登れたけど、
指は開きまくり。指皮フニャフニャ。
ヨレヨレ、背中の羽根も脂肪に覆われ生える気配なしw。
ってか、やってた頃に苦手な垂壁の2級なんて登れたっけか、オレ。
今日は、遠路はるばる安走会10期メンバーも参加してくれて、
ワイノワイノと楽しい時間を過ごす事ができました。
ありがとうございました。
FTR100K 事故に関して
明日は我が身…
昨日のFTR100K、大変残念な事故が起ってしまいました。
18日午前9時55分ごろ、埼玉県秩父市で開かれた山道を走るトレイルランニングの大会運営者から救助要請があり、県の防災ヘリコプターが登山道の斜面で50代ぐらいの男性を救助した。大会に参加して滑落したとみられ、頭を強く打って、搬送先の病院で約2時間半後に死亡が確認された。 秩父署によると、現場は大持山(標高1294メートル)へ向かう尾根で、向かって右側に崖があった。目撃者の証言などから、男性はバランスを崩して崖から約100メートル滑り落ちたとみられる。
傷病者側にしても、現場を目撃した側にしても、自分だけは大丈夫…と平和ボケせず、
もし、自分だったら何が出来たか?持参していたエマージェンシーキットで何が出来たのかを
考えてみるキッカケになっても良い気がしました。
とはいえ100m滑落した選手を追いかける事はできないでしょうし、色々考えさせられますね。
私も、今朝 後片付けをする中でエマージェンシーキットを見返してみて、三角巾が新品でなかった事に気がつきました。こんなもので圧迫止血された日には、破傷風の危険もありますね。医療用手袋まで持って、自分の感染対策はバッチリしてるのに…。
運営も中止は苦渋の決断だったと思います。
が、携帯電話を持参させるのであれば、中止連絡は一斉にしても良かったのでは?、
連絡してしまうと、途中で下山してしまう選手のロスト懸念があった為かな。
あと批判ではなく、少なくとも一般的なニュースで情報流れる前に、
WEBページやFacebookのページで発表してほしかったのは、選手として正直な気持ちです。
色々情報も錯綜していましたし。
亡くなった選手とは面識なかったですが、関係の皆様、本当にお悔やみを申し上げます。
FTR100K(当日編
久々のロングなので、真面目に戦略考えました。
簡単に言うと、完全心拍(運動強度)管理ペース。
絶対にZONE4でしか走らない。ハイキング〜遠足(遠速?)ペースです。
あ、心拍のゾーンは、年齢や普段の運動量、各時計メーカーの
アルゴリズムによって違います。
ZONE5になったら、立ち止まる勢いで、グイグイ進みます。
いや、中々進みません。が、距離を踏んでも身体が楽です。
勿論、こんな強度じゃノーゲロ平和賞。
かつて無い程、後半に身体も脚も残した状態で約半分の50kmを過ぎたエイド5で…
突然のレース中止宣告。
途中で、ヘリも飛んでいたし、何となく嫌な予感が的中してしまいました。
FTR100Kのコースは上手く出来ており、往路と復路の間に
西武線が走っています。なので、電車運行時間帯であれば、
エスケープ/選手搬送が大変に楽です。
必携装備に電車賃という記載があるくらいw。
勿論、駅も選手が溢れています。
短パンズで帰路につきます。
一気に帰って来た選手へドロップバック返却渋滞と、
駐車場からの渋滞が大変でした。
本当にスタッフの頑張りが目に焼き付いています
今回の事故に関して、色々と再考させられました。それは明日upします。
亡くなった選手とは面識なかったですが、関係の皆様、本当にお悔やみを申し上げます。