「2012~初盆~大阪からの刺客」

広島帰郷より早３ヶ月…

盆休みまで長かったようなあっちゅう間だったようなどっかﾌﾜﾌﾜした感覚だな

嫁のお父さんが亡くなって初盆を迎える今年は、盆休みに入るなり大阪からの刺客が来襲
普通なら車でで４時間くらいでつくところを、am5:00出発~８時間半かけて到着

、盆渋滞恐るべし

まぁﾍﾞﾀに宮島行きたいなんてぬかしやがるから、再会の乾杯から電車でGo

てんでまとまらねぇ連中なもんで、一緒に乗って行くはずの宮島への渡航ﾌｪﾘｰもてんでﾊﾞﾗﾊﾞﾗ

まぁ毛がなく

じゃない、ｹｶﾞなく無事に到着

土産屋でｳﾀﾞｳﾀﾞやって晩飯流れ

盆のしょっぱなpm7:00、そらどっこも空いてねぇよ
加えて広島焼きが喰いたいなんざぬかすから目も当てらんねぇよな

と、思いきや盆のかきいれ時にwell come団体summerなお好み焼き屋発見

100%の不味さを想像したが、なんのなんの、大阪の味のわからんｷﾑﾁ屋家族とﾗｰﾒﾝ屋夫妻、なんでも旨いとぬかすBDﾀﾊ坊をうならすには十分な味でした

ｱﾎみたいにﾊｼｬいでいぃ歳こいたﾗｰﾒﾝ屋が、ﾄﾞﾛｯﾌﾟｷｯｸ失敗でおそらく肋骨にﾋﾋﾞがはいったところで夜の帳は降りたとさ

陽はまた昇りそして繰り返す

最終日はこれまたﾍﾞｯﾀﾍﾞﾀなれど、
love&peaceをもっとうに生きる俺たちはいくよねぇ～

原爆ﾄﾞｰﾑ

からの~

平和記念公園

昼はｳﾀﾞｳﾀﾞさ迷ってようやく入れた広島流つけ麺屋で、大阪の江坂にある「三流落武者ﾗｰﾒﾝ」夫妻がstudy

そしてstudy

わっかるかなぁ～…

わっかんねぇだろなぁ～

そんな感じで無計画過ぎる弾丸広島ﾂｱｰを終え、相変わらずな最低だけど最高な仲間達は帰っていったとさ

ちなみに気合い入れて生野の某散髪屋「京〇」で時間をかけてｷﾒてきた彼は、完全な床屋仕上がりの雛鳥ﾍｱｰでした

また呑もう

相変わらずな僕らで

『lastみかえり~僕たちの失敗』

春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだョね

過ぎ去っていく青春時代、いくつになっても青春なんてのは一瞬だ。

彼らと出会ったのは約一年前、彼は一生懸命を否定され、

彼は説教されていた。

それからﾏｯﾁｮに

Rock

時々ﾑｯｸ

いろんなﾔﾂらが交差した。

そんな彼らと交じり合うのはたやすかった。

この一年は俺にとってﾎﾞｸｻｰ時代の次に濃厚だった。

そんな日々は流星の如く、今を維持する者、勝負を賭ける者、新たな扉を叩く俺。

ﾄｩﾙ兄、有終に駆け付けれずすんません

ぬるい終いになっちゃったみたいっすね

とまぁ…

遠く離れた地、僕はまつ、君たちと酒を酌み交わす日を指折りに…

そしてまた…

be together

『家庭』

「秀三」と書いてﾋﾃﾞｿｳと読む。

うちの三つ上の兄貴

実家「小島松風園」の三代目となる男

そんな兄貴が深いぃ話してた。

家族を持つということと家庭を持つということの違い。

家族を持つってのぁ、嫁をもらい子をつくり、一族をつくるってこと。

家庭を持つってのぁ、読んで字のごとし、家と庭と書いて家庭と読む。

人ってのぁ、特に日本人なんかはもともと農耕民族で、緑や土に触れて育まれてきた。

科学的ﾃﾞｰﾀでもｺﾝｸﾘｰﾄにおおわれた環境と、緑をおいた庭がある環境では、後者の方が人体によりよい環境であるというﾃﾞｰﾀも出ているらしい。

まぁこれは庭を推進するﾌﾟﾗﾝﾅｰの受売りではあるらしいが、最近の若者は家を建てることだけに着眼点を置きがちだが、こと家庭を築くということは、土や緑と共存していける環境を、住宅と共に作るということだ。



つぅわけで俺も気合い入った庭を造れる職人目指して
be stronger fly higherだでぇ