毎年、出雲大社では11月17日~24日に神議(かむはかり会議)が開催されます。
この事は皆さんも良くご承知のこととお察しします。
さて、今回、何故、この出雲大社の神有月について書こうと思ったのは、ある事が切っ掛けです。
ある事とは、出雲大社の神議に参集される神様は日本在籍の神様だけではない事を知ったからです。
お教え頂いたのは饒速日尊です。
その切っ掛けは他愛もない事なので省略させていただきます。と言いたいのですが、チョットだけ書きます。
それは、世界中に日本と同じように神様がお出でになるのかを尋ねた事です。
結論を書きますと、共産国家には、神様どころか神獣もお出でにならないとの事です。
要は、共産国の人間に何を言っても聞く耳を持たない。という事だそうです。
世界で神様が多数お出でになるのは、我が日本国と台湾、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸だけなのだそうです。
あとは、インドにガンジー様と英国にナイチンゲール様の各1柱だけだそうです。
他のヨーロッパ諸国や中東には神獣しかお出でにならないのですが、天使様が統制を採られているそうです。
という事で、日本はやはり神国と言うに相応しい神の国ということです。
先ず、この事を知って欲しかったのです。
さて、出雲大社の神有月の話しに戻ります。
出雲大社の神議で何を会議しているのか?については残念ながら書けません。私には知る必要が無いからです。
でも、私たち日本人の皆が出雲大社の神議にお出でになる神様は日本中からお集まりになる。と思っていませんでしたか?
違うのです。冒頭にも触れたとおり、世界中の神様が神議の内容的に必要があれば、この時に出雲大社に参集されるというのです。
皆さん、知ってましたか?
昨年末の12月22日のブログにも書きましたが、インドのガンジーさん、英国のマザーテレサさんも我が家の社にお出でになり、般若心経をお聞きにわざわざ日本にお越しになっていました。
この事は、何かあれば世界中の神様が日本に参集されるという事なのです。
出雲大社は、日本人なら誰でも知っている様に、大国主命が居られる神社です。
大国主命は、国津神のトップです。
ですから、日本のみならず世界中の神様がお声を掛ければお出でになるという事です。
会議では、天津神の指示や伝言、天津神への報告事項なども会議されるのでしょう。
加えて、きっと、神々の間での調整事項や情報交換もされているのでしょう。
でも、まさか、神有月に出雲大社に世界の神々が参集されているとは知りませんでした。
早速、皆様にも知って頂こうとブログを投稿した次第です。
本日は以上です。