反町さんが出演してる、ドラマです。
最初の方はほとんど見てなくて、正直間をちょいちょい見てた程度でした。
わっくんが病気で入院してて、しばらく振りに見たら、
「わっくん復帰してるやん!!」
「髪はえてるやん!!!!」
「てゆ~か今度は大地が病気かよ!!!!!!」
て感じでした(@ ̄Д ̄@;)
最後の方は、まあまあ見てました。
前回はがっつり見て、取り敢えず号泣しときました(T▽T;)
重い病気を持つ子供と、父親、母親、それぞれの想い…
そんな中で、子供に対する愛を取り戻していく父親…
子供の病気が回復し、これから父と子、頑張っていくぞ!
という矢先、今度は父親の病気が発覚!!!
息子に真実を伝えるべきか、どう接したらいいのか、息子を愛するが故の、
突き放した態度、すれ違う想い…
そういう苦しみの中での家族に対する想いだとか、葛藤みたいなものが、作品のテーマなのかと思っていました。
でも、最終回を見ていて、考えが変わりました。
結論を先にいうと、「グッドライフ」という題名そのまま、セリフにもありましたが、「いい人生を!」
「いい人生」って、一体なに!?というのが、作品のテーマだったのかな、と。
これも結論を先にいってしまうと、「いい人生」というのは、他人から高評価を得られる人生、ではなく、
自分が高評価を与えられる人生のことだと思います。
他人が自分の人生に100点の評価を付けてくれていたとしても、自分自身の評価が0点だとしたら、
それは決して「いい人生」とは呼べないでしょう。
他人の評価が0点だとしても、自分の評価がもし100点だったら、それは「いい人生」といえるのでは
ないでしょうか。
他人の評価は、他人に自分の人生がどう思われてようが、実は全く関係ないのです。
大地の人生…
嫁と離婚し、息子が重い病気にかかり、次は自分が重い病気にかかる…
僕は最初、「なんてかわいそうなんだ(T_T)」という見方しかできてませんでしたが、どうやらそうではないな、と。
大地の、元嫁さんに対するセリフの中に、「嫁が出ていったからこそ、家族の本当の意味に気づくことができ、「父親」になる時間ができた。感謝してる。」という意味のセリフがありました。
逆にいうと、もし病気にならずに長生きしていたとしても、嫁が出ていかなかったとしたら、息子が病気にならなかったとしたら…本当の家族の意味に気づかずに一生を終えた、ということになるかと思います。
それは大地の中では、「いい人生」ではないと思います。
最後は、親子3人が向き合い、事実を受け入れた上で、残り少ない3人での時間を過ごしていました。
大地の最期の顔は、とても安らかで、幸せそうでした(^_^)
確かに、早くして亡くなってしまうのは悲しい出来事ではあるけれど…「いい人生だった!」という顔に見えました。
離婚、息子の病気、自身の病気と、つらくて大変なことが沢山あったけど、人生の最期の最期に、家族の本当の意味が分かり、そばに居てあげられる、そばに居てくれる、本当の家族が築けた、という感じでしょうか。
彼は、彼なりの、「グッドライフ」を過ごしたんだな、と思いました。
まぁ、最初の方、あんま見てない僕がこんなこと言うのもなんなんですが…(笑)
そんな事を色々と、久しぶりに考えさせられたドラマでした。