お久しぶりです。
自分が婚活をしていた頃からフォローさせていただいていた方々のご結婚やご妊娠のブログをお読みしてとても嬉しく思っています
(陰ながら…いいねだけしてコメント残さない不気味なやつですみません好きです)
さて、かくいう私も、タイトル通りですが結婚1周年を迎えました。
それと、妊娠もしました。
現在17周目で、出産は今年2022年8月頃に里帰り出産をする予定です。
安定期とはよく言ったもので、最近は本当に体調が安定しています。ただ、妊娠としては安定期なんて無いものと考えて慎重に過ごしたいと思っています。
新婚生活は楽しくてあっという間の1年でした。
相変わらずのコロナ禍ではありますが、結婚写真を撮ってちゃっかり新婚旅行へも行きました。結婚式は元々したくなかったので無し。コロナは良い言い訳になってくれました。
夫と話し合いはしますが、喧嘩は一度もしたことがありません。どちらもそういうタイプではないのでこれからも喧嘩はしないかなあとは思っています…そうだといいな。
いつもふざけあって笑いの絶えない家庭…と書くとなんだか胡散臭いですが。
要するに、とても仲良くやっています。
楽しいことばかりではなく、飼っていた最愛の猫を亡くしてしまいました。
今でも悲しみから抜け出せず、思い出しては泣く日々です。今はただ、時が解決してくれるのを待っています。
猫の病気が発覚してからの介護や通院、毎日のお世話、最期はたくさん一緒に泣いてくれ…夫の支え無しでは生きていけなかったと思います。やっぱりこの人となら何でも乗り越えられるんだな、と改めて思うことになりました。
いま私はOLではなく、個人事業主として在宅ワークをしています。
結婚を機に転居・退職をしたと思ったら、その半年後には夫の転勤のため転居することに。今後の転勤のことを考え、また仕事も好きだけど妊活を優先したかったのである程度の自由がきくようにそうしました。
いまのお仕事は前に比べて収入がガクっと減るので悩みましたが、すぐに授かることができ妊娠中にゆっくり過ごせているので結果としてこうして良かったと思っています。あとは収入さえ良ければいいんですが…。
フルタイムの拘束時間に、お給料はパート並み。それならフルタイムで派遣した方がいいですよね
通勤がないのは妊活・妊娠に良いけど、業務委託で在宅で条件が良いなんてなかなか無いのかな〜と思っています。もちろん自分からどんどん仕事を貰いに行ったり勉強して資格をとったりすれば収入は良くしていけるんだろうけど、それはそれでしんどい…
産後は保育園に預かってもらうこともできるし、外へ出ようかな…などなど、仕事についてはゆっくり考え中です。
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今更ながら、定期的な更新をしていないのでカテゴリーを婚活から無しの設定にしました。
そしてこれは単なるつぶやきですが、私が婚活していた頃からの方でまだ婚活してる方々ってさすがにフィクションブログ…!?と思っているのですが、どうなんでしょう。
なんとなーく言ってはいけなさそうなことを言い残し、この近況報告を終わりたいと思います。
もうすぐ春ですね。
世界が平和になりますように。
みなさん、ご自愛くださいませ
ブログを書くのはやはり大変だな…特に過去のことを思い出しながらだと時間がかかるな…と、長く続けられているブロガーの皆様を尊敬するばかりな今日この頃です。
そんなわけで、どなたに向けてというわけでもありませんが、タイトル通り結婚が決まったことをご報告しておきます。
現在は結婚指輪を注文し、婚姻届けは記入済み。新居探しと同居は春からになりそうです。
結婚が決まるまで休会していいとのご厚意に甘え長らく休会していた結婚相談所も、今月に入りようやく退会手続きをいたしました。完全に婚活卒業です。
お相手は、結婚相談所で活動を始めた時期にアプリで出会った方です。
誠実なオタクなのですが、オタクっぷりもなかなかのもので尊敬しています。コロナ禍は二人でオンラインゲームをして乗り越えました。コロナについての価値観だけでなく、様々なことに関しての価値観が似ています。それでいて、好みや考え方が違うので刺激になる。
転勤があり、特に高収入というわけでもない人ですが、苦労を一緒に乗り越えられると確信しています。
ブログには締切がないので自分は続けられませんでしたが、今後も婚活をなさる方々を陰ながら応援しております。
ありがとうございました
まず、この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまおよび関係者の皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
緊急事態宣言が地域限定で発令されました。
さて、国や政治家だけが感染症と戦えばいいのでしょうか?いえ、そうではないはず。
日本は国民主権という理念を掲げている国ですね。他の誰でもない、私たち一人ひとりが、立ち向かわなければなりません。
ド田舎在住の私もついに在宅勤務が始まりました。
更新が滞っていた間にも婚活レポの皆様のブログは拝読しています。この世界的な緊急事態の余波は当然ながら婚活にも及んでいますが、こういった時の行動こそ今後に繋がるのかな…と思います。
などと、ふわっとしたことしか書けませんが。。
気持ちを強く持って(弱くても可)、乗り切っていきたいです。
また少しずつ更新していきます。
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ところで、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
私はご多分に漏れず、ゲームや動画鑑賞をする毎日です。
その中でお気に入りをひとつだけ共有させてください。
大好きな「オペラ座の怪人」より。
All I Ask Of You | Phantom London Orchestra | ALW Response Video
"Stay safe" That's all we ask of you.
時は黎明期。アプリ婚活を始めた私は、忙しかった。
新規登録した女性はだいたいこうなるらしい。そう、いいねがハチャメチャに来たのである。男性を検索し吟味した後に意を決してこちらからいいねをする、といった暇は皆無だった。会社のトイレ、通勤中の車内、自宅のお風呂場…あらゆるところでいいねを捌きに捌いた。
アプリ登録したての時分は、マッチングしてからも大変だった。マッチングしすぎてしまい、返信が追いつかないのだ。
不思議なことに、せっかくマッチングしても一定数の殿方はコミュニケーション不全だった。社会人としての常識、と言っても私の物差しで測った主観でしかないということは理解しつつも、せめて挨拶とか名乗るくらいするのが礼儀というものだ。更に、話題を全く広げず質問に答えるだけのインタビュイー気取りとか、返答に困る俺通信・ネガティブ発言をする男性のなんと多いことか。
しかし、幸いなことに、こういった男性陣の存在と私の考えなどにより、婚活のお相手探しフェーズにおける判断基準を構築するのに時間はかからなかった。
マッチングしてお会いした方々の前に、結局会わなかった人たちについて回想したいと思う。お会いしてもいない為、スペックや仮名は添えないことにする。
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1.19歳の新社会人くん
年下すぎて犯罪ではないかと言われそうだが、合法である。私は、年下の方とお付き合いをしたことがない。十ほど離れた年下男性に対する好奇心に負け、マッチングさせていただいた。
アプリ上には顔はおろか、体の一部が写りこんだ写真すらなかった。私は、顔写真はあっても無くてもよかった。実のところ私の写真も顔は不鮮明な写真だったし、まずは会ってみたい派だったのだ。
彼は新社会人で、仕事のストレスがとてつもないとのこと。製造業だったと思う。「その大変な状況で、あなたは何を改善できるか考えましたか?どんな努力をしたんですか?」と言ってしまいたかったが、お相手が求めているのは追い打ちではないだろう。せっかくなら楽しい話がしたくて、「大変ですね」「頑張ってください」と共感したり激励したりしつつ彼の愚痴から別の話題にそらそうとした。しかし、例えば彼の趣味とされていたイラストについて訊くとする。すると「忙しくて全然お絵描きできてないんですよ~仕事のストレスで酒ばっか飲んでます」という具合に彼が話題を戻してしまうのだ。もちろん、彼の飲酒は違法である。
新社会人であるということを鑑みれば、彼が仕事に重きを置くのは自然なことだ。ただ、私は自分の置かれた環境に不満を垂れるだけの(ように見える)人間を魅力的だとは思わない。それ以外のお互いのお話すらしてもらえない状態ではなおさらだ。私は彼のサンドバッグにはなれないし、お母さんにもなれない。
返信が億劫になってきたところで、ドロンさせてもらった。1~2週間程度だった。
2.隣県のインドアさん
3歳年上で交代勤務。隣県は隣県でも電車で2時間強の距離。そんな彼とマッチングしたのは他でもない。顔がタイプだったのだ。私は薄い顔をした男性に目がない。願わくば一重まぶたの殿方と結婚がしたい。毎日眺めることになるならば、顔の好みのひとつやふたつ、こだわってもいいと思う。
彼は普通にコミュニケーションがとれた。東京で一人暮らしをしていたとか、インドアだがキャンプに興味があるだとか、やりとりもそこそこ盛り上がったように思う。
そんな彼と会えなかった最大の理由は、距離だと推察する。距離があるお相手に、気軽に「ご飯行きましょう!」と声をかけるにはクリアしなければならないことがいくつかある。休みが合うとか、話が合うとか、会ってみたいとお互い思うとか、そういうのだ。クリアできなければどうなるかというと、メル友状態に陥る。もれなく私も彼とダラダラやりとりをしていた。
そうしているうちに、仕事に対する考え方が合わないと感じた。具体的には、私がした仕事の話に対するお相手の反応が「それは嫌ですね」だったこと。それに対してお返事ができず、そこで終わらせてしまった。「別に嫌じゃないですよ、仕事なので」と言えば済むのだけれど…。
例え顔が好みだったとしても、気軽に会えそうにない人とマッチングするのはやめた方がいい。そして、ダラダラとやりとりをしているうちに何らかの地雷を踏んで終わってしまうことがある。学ばせていただいた。
続く。
ちなみに、私が関係を終わらせる時は積極的に「フェードアウト」をします。フェードアウトに対してアレルギーのある方は、ご注意くださいませ…