月日の流れというのはイギリスの諺にもあるように年を取ると加速度的に早くなるもので、ここ最近は恐れを抱くほどに1年が過ぎ去ります。自分を振り返るとその場その場の対応に終始してきて本当に「行き当たりばったり」の人生であり、後悔はしておりませんが「あの時こうしていれば」という場面は数多くありました。
そんな私でも中小企業(小の方ですが)の経理・総務の責任者をやっておられるのも多分に幸運に恵まれ、苦しい中でも色々な経験を積むことができたからです。今そんな立場だから採用時の面接などもやっていますが、仮に嘘だとしても若いながら結構人生設計をきちんと組み立てている人を見かけ感心することがあります。まあ設計通りに行かないのが人生ゲームの難しさなのですが、それでもそのような若手に遭遇するたび「俺ってその年齢の時どうだったかな~??」と思ってしまい、内心頑張ってもらいたい気持ちと同時に、この子がうちみたいな会社に入ることがこの子の幸せになるのだろうかという、およそ採用担当としては相応しくない感情との間で軽い葛藤が生じてしまいます。
中小企業にお勤めの方であれば大なり小なり経験があることだと思いますが、会社の規模が小さくなればなるほど経営者と現場の距離が近くなり、結果優秀であるか尊敬できる経営者であれば会社の一体感が生まれ良い業績を残せる土台ができるのでしょうが、逆であれば悲惨です。ダメなトップと現場の間に挟まり伝える情報を取捨選択しまるで通訳のような役割を演じる役目が必要になります。
ホント疲れますよね、そんな会社にいたら。いろいろ考えた末転職もありかなと思っている今日この頃ですが、約半世紀生きてきた人間が果たして転職に成功するのか?この件に関してはほぼリアルタイムで書いていけたらなと思っています。
また幼少期から今までの人格形成に影響を受けたものや結果どのような境地にたどり着いたかなど、あまり周囲に影響のない範囲で書き残せたらと思っております。