最近みた映画、と言ってもお気軽ホームシアターで観たDVDなんだけど、すぐに印象に残っている良かったと思う作品は「ベンジャミン・バトン」「食べて、祈って、恋をして」「「96時間」がすぐに思いつく。


もうとっくに観たよと言う方も多いでしょうが、未だの方にはお奨めの三作品です!


「ベンジャミン・バトン」は映像がとても美しくそれに見合ったストーリー展開で「これでこそ映画!」って言う気がした作品。監督デビット・フィンチャー、主演ブラッド・ピット


「食べて、祈って、恋をして」は誰しもが抱く日常からの逃避願望と恋愛願望という一大テーマを同時に扱って上手く展開していく物語が秀逸だった。監督ライアン・マーフィー、主演ジュリア・ロバーツ


「96時間」は何よりも大切なひとり娘を誘拐された元CIA捜査官が96時間をかけて国際的闇社会との戦いを生き抜くというもので、そのスピーディーかつ小気味よいの良いテンポで繰り広げられるアクションシーンの数々は並みのドタバタ活劇とはまったく違う胸のすくような作品。監督リュック・ベッソン、主演リーアム・ニーソン


確かこれらの作品はみんなブルーレイでも出ているのでそちらを観ることができるならばぜひともBRの方が良いと思います。

国際通貨基金IMFが日本の消費税を15%にした方が良いなどと宣っているらしい。


なんでそんな内政干渉をするのか許されるのか?


以前はIMFは内政不干渉の方針だったのが、財政状況が危機的にも関わらず政治が不安定な国に大しては条件をつけて融資を行うように変わったらしい。



しかし、日本は国際通貨基金から援助される予定はないでしょ、それとももはや自力では無理なのか。


それでIMFからそんな話が出てきたのか?

自民も民主もどちらも消費税を上げる方針というのではいったいどこの政党を支持するりゃ良いの?


もうこうなったらやはりあの政党しかないじゃないねぇ、でも一度たしかにあそこに政権もたせたらどうなるのか見てみたいと以前から思っていたんだ。


この際これは良い機会だからみんなであそこに投票しようよ!


どこの政党かって?


もう残っているのは「日本共産党」しかないでしょ。


蟹工船なんかが読まれているというくらいだから、もしかしたらもしかするかもね。