Micro Ace A8576 シキ801 B1 カプラー交換 | TRAIN SQUARE(模型と実車)

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撮り鉄は事実上引退。現在はNゲージ(主に貨物列車)をメインに楽しんでいます。

いや〜、毎日暑いですねぇ。久し振りのブログ更新です。

 

我が模型部屋は未だ非冷房の為(笑)、暑くて作業に集中できません。が、今回購入以来放置していたMicro Aceのシキ801 B1のカプラー交換(片側だけ)をやりました。

 

その前に・・・

 

購入翌日にIMONのHPを見てみると・・・

店頭販売分は完売。いや〜、これは予約しておいて良かったです。

 

ではカプラー交換を開始します。

 

まずは・・・

 

●カプラー交換

元のアーノルトカプラーは、Tomixの現行2軸貨車のようにピンに差込まれていて、薄い復元バネ(シキ801では極薄のプラ板)が入っていて、プラ製の蓋がビス2本で取付けられています。

カプラーはKATO ナックルカプラー(旧 かもめナックル)を使います。カプラーはプラ製の蓋(画像左下)の中央にφ1.0mmの穴を開け1.0mmのビスを差込み(ここは真鍮線でもプラ棒でもOK)、高さ調整で0.2mm厚の紙を入れカプラーを差込みます。

スペーサーとして入れた紙も、勿論プラ板や極小のワッシャーでもOKです。こうして出来たカプラー組を・・・

元通りに取付けて作業完了です。カプラーの首振りが固いですが、台車部分や梁部分に回転機構があるので、曲線も普通に通過します。

 

●カプラー高さチェック

KATO EF65-2000番台と連結してみました。若干シキ801の方がカプラーが低めかと思いますが全く無問題。許容範囲です。

 

これにてカプラー交換完了(片側だけですが・・・)です。暑さで集中力が続かないので、残りは次回に持ち越します。

 

8月も色々散財してきましたので、また機会を見つけてupしていきます。

 

ではまた次回✋