いや〜、毎日暑いですねぇ。久し振りのブログ更新です。
我が模型部屋は未だ非冷房の為(笑)、暑くて作業に集中できません。が、今回購入以来放置していたMicro Aceのシキ801 B1のカプラー交換(片側だけ)をやりました。
その前に・・・
購入翌日にIMONのHPを見てみると・・・
店頭販売分は完売。いや〜、これは予約しておいて良かったです。
ではカプラー交換を開始します。
まずは・・・
●カプラー交換
元のアーノルトカプラーは、Tomixの現行2軸貨車のようにピンに差込まれていて、薄い復元バネ(シキ801では極薄のプラ板)が入っていて、プラ製の蓋がビス2本で取付けられています。
カプラーはKATO ナックルカプラー(旧 かもめナックル)を使います。カプラーはプラ製の蓋(画像左下)の中央にφ1.0mmの穴を開け1.0mmのビスを差込み(ここは真鍮線でもプラ棒でもOK)、高さ調整で0.2mm厚の紙を入れカプラーを差込みます。
スペーサーとして入れた紙も、勿論プラ板や極小のワッシャーでもOKです。こうして出来たカプラー組を・・・
元通りに取付けて作業完了です。カプラーの首振りが固いですが、台車部分や梁部分に回転機構があるので、曲線も普通に通過します。
●カプラー高さチェック
KATO EF65-2000番台と連結してみました。若干シキ801の方がカプラーが低めかと思いますが全く無問題。許容範囲です。
これにてカプラー交換完了(片側だけですが・・・)です。暑さで集中力が続かないので、残りは次回に持ち越します。
8月も色々散財してきましたので、また機会を見つけてupしていきます。
ではまた次回✋