こんにちは。
最近、予約して手にした本があります。
とても珍しいけど、映画も観たし…というノリです(笑)
新海誠/著「小説 すずめの戸締り」
扉の向こうにはすべての時間があった。新海誠自らが綴る原作小説!
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
―――星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!
やはり映画を観た後なので映像に置き換わりやすくていいですね。
新海作品は、君の名は。や天気の子に続いて劇場で見た3作目になりますが、映像がとにかくきれいなので気に入ってます。
原作小説?(どちらが先とはないけれど)まだ読んでない方はぜひ手に取ってみてください。
@やっしー