毎日なにがしかの本を読んで過ごしています。

寝る前の約30分間が自分の読書タイムです。

 

さて、今回はこちらの本です。

 

 

池井戸潤/著「かばん屋の相続」

 

妻の元カレ」「手形の行方」「芥のごとく」他。銀行に勤める男たちが出会う様々な、困難と悲哀。6つの短篇で綴る、文庫オリジナル

 

銀行と人とお金を取り巻くいろんな話。

でも最後は人情なんだなぁ、と思える作品の数々。

みんなお金で苦労するんだよね~と思わず思ってしまいました(笑)

 

おススメの1冊ですよ。

 

@やっしー