なんだかんだで久しぶりにちゃんと読めた1冊。

紹介し忘れそうなので今のうちに。

 

 

月村了衛/著「自爆条項」

 

軍用有人兵器・機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は、北アイルランドのテロ組織によるイギリス高官暗殺計画を察知した。だが特捜部には不可解な捜査中止命令が。国家を超える憎悪の闇は特捜部の契約する“傭兵”ライザ・ラードナー警部の、凄絶な過去につながっていた―組織内でもがく警察官たちの慟哭と死闘。圧倒的なスケールと迫真のリアリティで重厚に描く、話題の“至近未来”警察小説。

 

「機龍警察」シリーズは何気に気に入っていたので。

しかしボリュームがすごいから読むのに時間がかかった(笑)

 

ライザさんの過去とか、すごく重い話ですがとても面白かったですよ。

気になった方はぜひどうぞ。

 

@やっしー

 

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