最近のハマってる本。

今回は、最近ハマっているとある作家さんの本2冊を紹介いたします。

その作家さんとは、横山秀夫さん。
ウィキペディアより…

受賞・候補歴[編集]

• 1991年 - 『ルパンの消息』で第9回サントリーミステリー大賞佳作。
• 1998年 - 『陰の季節』で第5回松本清張賞受賞、第120回直木三十五賞候補。
• 2000年 - 『動機』で第53回日本推理作家協会賞（短編部門）受賞、第124回直木三十五賞候補。
• 2002年 - 『第三の時効』で第16回山本周五郎賞候補。
• 2003年 - 『半落ち』で第128回直木三十五賞候補。『クライマーズ・ハイ』で第17回山本周五郎賞候補。
• 2004年 - 『クライマーズ・ハイ』で第1回本屋大賞第2位。
• 2005年 - 『臨場』で第5回本格ミステリ大賞（小説部門）候補。
• 2013年 - 『64』で第10回本屋大賞第2位。
  
  というわけで、この2冊です。
  
  

  
  
  震度0(ゼロ)
  
  そして・・・
  
  

  
  
  64(ロクヨン)
  
  共に「警察小説」です。
  人間関係のどろどろした感じとか、結構好きです（笑）
  文体自体もちょっと難しめなので、知らない熟語とかも出てきたりしているので、国語の勉強のために辞書片手に読むことをお勧めします（笑）
  
  秋の夜長、ちょっとした長編にチャレンジしてみるのもいいかな？
  
  @やっしー