体脂肪が多い人の体内では、次のような代謝的特徴・異常がよく見られます。
① インスリン抵抗性が高い
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血糖を細胞に取り込むインスリンの働きが鈍くなり、血糖が下がりにくい。
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結果として脂肪の分解(リポリシス)が抑制され、蓄積が進む。
② 糖質依存型のエネルギー代謝
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常に糖質(炭水化物)を主なエネルギー源にしているため、脂肪酸を燃やす回路(β酸化)が活性化していない。
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脂肪が燃えにくい体質になっている。
③ 筋肉量の低下 or 活動量不足
【体脂肪を最善に落とす食事法】
代謝を「脂肪が燃えやすい状態」に変えながら、継続可能でストレスの少ないアプローチが効果的です。
【1】血糖コントロール重視(インスリン対策)
→ 糖質の摂取を減らし、血糖スパイクを起こさないことが鍵。
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主食を「低GI(玄米・オートミール・全粒粉パン)」に変える
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甘いもの・ジュース・菓子パンを排除
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食事は「野菜→たんぱく質→主食」の順で食べる
【2】高たんぱく・中脂質・低糖質(PFCバランス例)
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たんぱく質:30%、脂質:30〜35%、糖質:35〜40% 程度を目安に
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例)1日1600kcalの食事なら:
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たんぱく質:約120g(480kcal)
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脂質:約55g(495kcal)
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糖質:約140g(560kcal)
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【3】断続的ファスティング(Intermittent Fasting)
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例:16時間断食+8時間食事ウィンドウ
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インスリン感受性が回復し、脂肪燃焼が起こりやすくなる
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胃腸の休息、ホルモン調整にもメリットあり
【4】代謝を助ける食材選び
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たんぱく源:鶏胸肉、卵、魚(サバ・鮭)、豆腐、納豆
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脂質源:アボカド、ナッツ、オリーブオイル、魚油
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食物繊維:ブロッコリー、きのこ、わかめ、キャベツ、雑穀
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補助:緑茶(カテキン)、コーヒー(カフェイン)=脂肪燃焼のサポート
避けるべきNG食習慣
| 行動 | 理由 |
|---|---|
| 朝から菓子パン+コーヒー | 血糖急上昇+脂肪合成促進 |
| 夜のドカ食い | インスリンが高くなりやすい時間帯に過食 |
| 低たんぱくな食事(野菜+ごはんだけ) | 筋肉が落ちて脂肪が増えやすい |
| 間食の多さ | インスリン分泌が持続 → 脂肪分解抑制 |
補足:脂肪燃焼を促すには運動もセットで
筋肉量が少ない人が食事だけで痩せると、リバウンドしやすいです。
→ 食事+筋トレ(特に下半身)+有酸素運動がベスト。
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