感動映像プロデューサー
㈱BuzzerBeat の
斎藤工宝詞です！
今日また１本、大作の
映像制作が終わりました
^_^; ホッ
ある意味、飛んでる状態で
集中して作業しますので
やっぱり終わるとホッとします♪
先日の博多でも質問を
いただいたのですが
映像制作にあたって
「なんのソフトを使ってるんですか？」
と聞かれることが多いです。
今、結果的にはなんと！
《４種類》 のソフトを
作品によって使い分けてますが
意外に 【ソフトの力】
ではないんですね♪
テクニックではないんです…
私の初期の代表作のほとんどは
その辺に売っている
９,８００円のソフトで作ってます！(笑)
さすがに今では
いろんな御要望にお応えするため
４種類のソフトを使い分けたり
各種類のソフトで具材として作り
４種類をつなぎ合わせたりしますが
私の感動映像の代表作はすべて
９８００円のソフト…^_^; 汗
では、何が大事かと言いますと
私は 「言葉」 だと思います。
人の心を打てなければ
映像としては
逆効果になることも多いのです。
ありがたいことに
「斎藤さんの映像は言葉がやばい…」
なんて言って下さる方が多いのですが
本当に恐縮です。m(__)m
しかし、これには
秘訣があるのです・・・
実は、
読書のすすめさんに10年以上
通っていたことが大きい！
そして
ビジネスのテクニック本ではなく
心が喜ぶ本、
魂が揺さぶられる本を
長きに渡り 読んでいたことが
私の財産になっていたようです。
「映像の中のあの言葉は
何かを見て作られてるのですか？」
という質問も多いのですが
私は何も見ないで
タカ・タカ・タカ・・・(-_-) と
ランダムに言葉を打っていきます。
この小さなアドリブ力も
読書のすすめさんに通って
いなかったら養われなかったはずです。
わかりやすく説明しますと
今、読すめさんに
「寅さん」 の本が売ってるんです。
ぜひ買ってみて下さい！(^^)/
寅さんの言葉の力が凄いんです・・・
なんかシミるんですよね…
こういう本って
なかなか置いてある書店が
ないんです・・・
どこの本屋もテクニック本だらけで。
経営者でも、親子でも
頭を打つ言葉より
心を打つ言葉を持ちたい
と私はいつも考えております。
人生に寅さんを…
そして
人生に読すめを…ですね (^^)/
清水店長の 「逆のものさし塾」
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