開業税理士のひとり言

開業税理士のひとり言

2017年2月1日に税理士として開業しました。
感じたこと、思ったこと、勘違い、寝言その他気ままに書いていこうと思います。

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長らく沈んでいましたが、久しぶりにブログの存在を思い出したので、1年目を振り返って、感じたこと、見込み違い等をグダグダと書いていきたいと思います。

私は東京で税理士試験に合格&税理士登録をしたのですが、縁あって福岡に引っ越し昨年2月に開業することになりました。当然、顧客ゼロからのスタートでした。

幸い独立するにあたって前の事務所との関係も悪くなかったので、前の事務所の仕事の一部を引き続きこなすことで、収入ゼロにはなりませんでした。と言っても生活できる収入ではありませんでした。

 

(総括)

開業1年目は、結果的には生活できるだけの収入を得ることが出来ました。

ここだけ見ると良かったのかもしれませんが、前の事務所の下請け仕事からの収入がまだ多く、自分の努力とは言い難いです。まだまだ営業努力が足りないことを痛感させられます。

まあ大した営業もしてこなかったことが大きな原因ですが(汗)。

2年目にあたり、更なる営業努力というか自分の顧客ターゲットを見直す必要を感じています。

 

(良かったこと)

〇税理士会の活動に参加して開業税理士の知り合いが増えたこと

 私は上にも書いているとおり、東京にいたので福岡には知り合いの税理士がいませんでしたが、例会や研修、レクリエーションなどの税理士会の活動に顔を出すことで、少しづつですが知り合いの税理士も増えてきました。

 開業税理士の知り合いが増えてよかったと思うのは、私のような個人事務所は経営の悩みを相談できる相手がいないので、ちょうど良い相談相手になるということでした。話してみると皆同じような悩みを抱えており、自分では思いつかなかった解決策を教えてもらったりと非常に助かりました。

 

〇未経験のことに積極的に挑戦してみたこと

 私は、開業するまでは勤務税理士として前の事務所の仕事を中心にしていました。開業してからは、税務相談会や説明会の講師の機会があったので、自分から手を挙げてやってみることにしました。

 私は法人や個人の所得税は専門でやっていましたが、資産税は詳しくなかったので、正直、相談会はドキドキものでしたが、資産税の相談は正直難解なものはなく、自信になりました。

 セミナーの講師も機会があったのでやってみたのですが、こちらは大人数相手に緊張するかなと思いましたが、自分の専門分野のこともあり、意外とリラックスして話せました。ただ、セミナー参加者の熱意が私の予想以上だったこともあって、講義内容はもっと深い話をしてあげれば良かったと反省する点もありました。

 これ以外にも未経験のことはたくさんありましたが、とにかくやってみる、やってダメならしょうがないという気持ちで取り組んだことは、失敗も多々ありましたが、自信につながったと思っています。

 

(当初の考えと違っていたこと)

〇人は来てもお客さんは来ない

 名刺交換会に参加してみたのですが、交換した相手から営業やメール配信がくるだけで、お客らしき問い合わせはなし(笑)。商工会議所にも入会したのですが、かかってくる電話はすべて営業の電話ばかりなので、入会して半年もたたずに辞めてしまいました。

 名刺交換会に参加している税理士さんの話では10万円くらいの参加費用を払うものでないと自分が思うような顧客獲得はできないようです。

〇おカネはかけなくても経営はできる

 開業した時にいろんな営業の方がやってきて自社の商品がいかに優れているか税理士事務所の経営に必要か説明してくれました。話を聞いていると魅力的に思えるのですが、その時は正直おカネがないので無理ですと断りました。

 申告ソフトも安いものですませ、複合機も中古のレンタルですませ、事務所もマンションを借りてすませました。今のところ大きな不便はありません。事務所はそのうち移転したいなとも思っていますが。。

 

終わりが見えなくなってきたので、続きは後日にしたいと思います。