みなさん、こんにちは。

アイドルについてのレポ活動をやっています、

|ω・)こじゃま ゆーし²です。

 

9月17日は ニコニコ♡STAGE (ニコステ)というアイドルグループのライブに行ってきました。

僕はだいぶ前からニコステの現場に行きたいと思っていたのですが、仕事がなかなか抜けられずこの日になってしまいました。ただ、その分自宅学習を進めることができ、メンバーの人柄などは多少知った上で初現場に臨むことができました。

今回のライブはニコステとしては特殊な位置づけだったようで、ファンの方が考えたセットリストによる公演だったとのことでした。

ニコニコ劇場にも初めて来ましたが、すぐ見つけることができました。

 

 

 

 

 

1. セットリスト

 

19:00 開場

19:30 開演

SE

M1. 星屑ポエム

M2. マカロンは恋の味

M3. 感情性エピデンス

M4. 罪深きSummer

MC①

M5. 片想いペトル(宇津木)

M6. エンジェル♡マイウェイ(宇津木)

M7. ハートのバリア(雷神・みなみ)

M8. 運命なんてニャニャニャニャーン(小鳥遊・青山)

MC②

M9. レモンチューハイ

M10. 不器用チョコレイト

M11. 宇宙よりむちゅ~

M12. ジブン◎

20:30~21:30 物販

 

 

2. 各メンバーのメモ

 

2.1. 小鳥遊める さん

①ジャンプの躍動感

「マカロンは恋の味」のイントロや、「罪深きSummer」のサビには、大ジャンプする振り付けがありますが、踵がお尻に当たるくらいの跳躍でした。

身長151cmという小さな体でステージに立っていると、そのなかでいかに目立つのかというのは大変なことだと思います。少しでも大きく見せるために一生懸命ジャンプしている姿が本当に可愛らしかったです。

 

②表情変化も豊富

前述の通り、僕は初めてニコニコ劇場に来てニコニコ♡STAGEを観たのですが、小鳥遊めるさんは曲に合わせて多様に表情変化を入れてくる子なのだと初めて知りました。

「星屑ポエム」の厳しい表情、「感情性エピデンス」での優しい目線、「罪深きSummer」でのセクシーな目線、「運命なんてニャニャニャニャーン」では恥ずかしがる表情も見せてくれました。

 

③物販メモ

物販では、まず小鳥遊めるさんの列に並びました。

SHOWROOMには何度も僕は訪問していましたが、直接顔を合わせるのはお互い初めてです。

めるさんは「(見た目が)想像していたこじゃまゆーし²さんとは違った(笑)」と話していました。

僕自身が日々仕事のぼやきツイートを多くしているので、そのイメージがあったようです。

ただ、現れた当人の僕は、インナーカラーに赤いメガネという姿でしたので「想像と違う、サブカルな感じの人が来た(笑)」ということでした。

めるさんは「メモしてる人初めて見た」と話してくれました。そうです、僕はライブ中にメモ帳でメモをしながらライブを観覧します。本人が見せて欲しそうだったので、僕のメモ帳を見せることにしました。アイドルの方にこのメモ帳を見せるのは初めてのことでした。ちなみに、ライブパフォーマンス中にめるさんが僕のほうを見ながら、メモを取るようなアイコンタクトをしてきたので、「あ、気づいたな(笑)」と思いました。

また、話題は僕が初めてSHOWROOMに来た時(6月16日)のことに移り、

僕が「(Youtubeを観て)身長小さいからダンス大きく動いて頑張っているんだろうなあ」と書いたことがめるさんは嬉しかったようで「分かってくれて嬉しい」と言っていました。

 

 

 

 

2.2. 青山ゆのん さん

①演者としてのプロ意識

青山ゆのんさんのすごいところは、演者としてのプロ意識だと思いました。具体的には、まばたきをあまりしないことと、体の軸が安定していることです。もうちょっと説明が必要だと思うのですが、ニコニコ♡STAGEは撮影可能となっていますので、ライブ中は常に誰かに撮られている状況です。そのなかで、いかに良く写った自分を記録に残せるかという点で、目つむり防止と体幹安定というのは非常に大きな強みだと思いました。見られているということに強く意識を向けていないと、この仕草はならないだろうと思います。

物販で僕がそのように伝えると、「え~、そうかなあ」とはぐらかされてしまいましたが(笑)

 

②物販メモ

当然青山ゆのんさんとも初めましてです。

まず、ゆのんさんが今回のセットリストは初めての企画だったということを説明してくれました。ファンがセットリストを考える企画というのは、あまり他のグループではやっていないので面白い企画だったと僕も思います。

僕に対してゆのんさんは「(ニコステを)どこで知ったの?」と尋ねてきました。恐らくどこかの対バンだと思います。

最近の僕は仕事で忙しくなかなか現場に行けないのでYoutubeでニコステの動画を観ては、感想をツイートしていました。そのため、ゆのんさん「ニコステで検索しても、いつもこじゃまのツイートで。だいたいいつもめるめる褒めてる。」と言っていました。僕の推しメンもバレていました。

 

 

 

 

2.3. 宇津木りお さん

①真顔が綺麗

M5「片思いペトル」では曲の表現として真顔となるのですが、それはそれで飾らずに、りおさんの良さが素直に現れていたと思いました。

りおさんは非常に小顔で、顔の形も整っています。そのため、真顔だとしても非常に見栄えがします。

 

②可愛い表現をたくさん知っている子

宇津木りおさんのすごいところは、可愛い仕草を必要な場面で取ることができることだと思います。自分のどのような仕草が可愛く見えるのか、恐らく理解しているのだと思います。

例えば、M6「エンジェル♡マイウェイ」のサビ最後のフレーズには決めポーズがありますが、顔の突き出し、足の出し方、お尻の上げ方、それらが洗練されているように見えました。

M2「マカロンは恋の味」歌い出しのくしゃっとした笑顔や、M12「ジブン◎」冒頭のあくびのポーズも、宇津木りおさんは可愛いの表現方法をたくさん知っている子でした。

 

 

 

2.4. 雷神サンダーレイガー さん

①丁寧なダンス

M12「ジブン◎」サビ前などで左右に体重移動するステップがありますが、力強く体重移動がされていました。他の曲でもそうですが、レイガーはダンスがすごく丁寧で、ひとつひとつの振りを確実に繋げていくというようなダンスをしていて、安心感があります。

 

 

 

2.5. みなみゆき さん

①人懐っこさ

M9「レモンチューハイ」2番Aメロで振り返ってウインクする振り付けがありますが、そこでの振りが実に人懐こい笑顔でした。

 

 

 

 

 

ちなみに、僕は「星屑ポエム」「宇宙よりむちゅ~」「ジブン◎」が好きな曲なので、いずれも今回のセットリストに入っていて嬉しかったです。

チェキ券は3枚購入して、時間の関係上2回しか並べなかったので1枚余りました。またそのうち来たいと思います。

非常に楽しい時間でした。

 

 

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