みなさん、こんにちは。
|ω・)こじゃま ゆーし²です。

今日、6月26日は向日葵プリンセスのライブに行ってきました。
この日は翌日にリリースを控えている 2nd シングル「youthful happiness」のフラゲ日という位置付けのイベントでした。


もくじ
1. セットリスト 
2. 「youthful」(笑)な自己紹介
3. 個人ジャケットについて解説 

4. ステージメモ
5. 特典会メモ 

 

 






1. セットリスト 

SE
M1. 瞬間とドラマチック (アイドルチーム)
M2. 片想いDelivery (アイドルチーム)
MC①自己紹介&アイドルチームからジャケット解説
M3. youthful happiness (アイドルチーム)
MC②告知
M4. 向日葵の帰り道 (ALL)
特典会

出演(敬称略、五十音順):
アイドルチーム/入内嶋茜・大塚泉穂・知花瞳・永井絵梨沙・成田柊里
タレントチーム/赤間四季・葛西蘭・葉山なつみ・萬代唯花



2. 「youthful」(笑)な自己紹介

M1とM2はアイドルチームのみの披露でしたが、「片想いDelivery」の後は明転して、タレントチームのメンバーも合流してMCとなりました。
今日のライブは「youthful happiness フラゲ日」とタイトルについていますので、youthfulにちなんだ自己紹介となりました。
この自己紹介の仕方が各メンバーによって個性の出るものとなりました。
唯花さんから甲高い声で「得意です〜」とガヤが入ってきました。

①葛西蘭 さん
甘い声にして、文言は替わらずいつもの自己紹介です。
「声を若々しくして可愛くしてみました」とのこと。

②葉山なつみ さん
「永遠の18才!」

③赤間四季 さん
自己紹介のフレーズに合わせて、髪をサラッとなびかせていました。

④萬代唯花 さん
高い声でブリブリな自己紹介でした。
「ハイテンションガール」というあだ名があったそうです。
そこへひとみん(知花瞳)がボソッと「柊里が小さい声で『ムリムリムリ』って言ってたよ」とバラします。最も上手側にひとみんがいて、その隣が柊里でした。
すかさず唯花さんが柊里のほうへ歩いて行き、「楽屋裏に連れて行こうと思った」と言い、大変面白いシーンでした。

⑤永井絵梨沙 さん
この盛り上がった場を加速させたのは組長(永井絵梨沙)でした。
彼女はステージの上手下手に走り回りながら、甲高いで自己紹介をしていきました。
この振り切れている感じが大変面白いです。
そして、柊里の冷たい視線もセットで面白い光景でした。

⑥大塚泉穂 さん
「ネバーランドから来ました永遠の中学生」

⑦入内嶋茜 さん
くるっとその場でターンしてスカートひらひらさせながらの自己紹介でした。
「ハッピーをお届けします」

⑧成田柊里 さん
これまでのメンバーと違ったテイストで、柊里は小さい声で自己紹介でした。
「あおもりからきました14さいのなりたしゅりです」
らん姉からすからずツッコミが入ります。
「みんな、年齢言えばいいと思ってるでしょ」と。

⑨知花瞳 さん
「給食は全部残しません!」
何もしなくても幼く見えちゃうからそのままにしたとのことでした。



3. 個人ジャケットについて解説




題して「youthful 気になるんです」
とのこと。

自己紹介に引き続き、唯花さんの進行でアイドルチームがそれぞれ制作したCDジャケットの解説がおこなわれました。個人ジャケットに込めた想い、こだわりや、裏話などが語られました。


①知花瞳 さん

「youthful happiness」が“青春のイメージ”とのことで、衣装は制服にしたそうです。
屋上で撮りたいという構想があったそうですが撮影日はあいにくの雨模様でタイミングを見計らいながらの撮影だったようです。
この日は風が強く、寝ているカットだった為スカートがめくれやすく、スタッフさんに「これ被せとけ」と言われることもあったそうです。この強風によって髪がなびいてしまい、なかなか満足のいく写真が撮れなかったという苦労も語られました。
また、こだわりポイントとして、ジャケットは逆さひとみんが正位置とのことです。


②成田柊里 さん

撮影日はひとみんと同じ日だったようで、つまり風と雨が強かった日でした。そのため前髪がバサバサになったとのことです。
しかし、本人が望んでいたのは“晴れている背景”だった為、仕方なく合成したようです。撮影写真は曇天でしたが、「めちゃくちゃ晴れさせてください」とお願いして晴れに重ねたようです。
また、楽曲冒頭の「自転車を二人乗りで 川沿い走り続けた」という柊里の担当パートになぞらえ、ジャケット写真には自転車を登場させています。ドン・キホーテで買ってきたとのことです。
スクールバッグは縦入れで、髪ゴムを手首につけているのがポイントとのことです。


③入内嶋茜 さん

“青春”をイメージして、教室で撮りたいという希望だったとのことです。
衣装はピンクがかった制服です。
チラリと目線持っているのは「皆さんの近くにいたいから」とのこと。
歌詞にある「可能性のルーズリーフ」をモチーフに、机で書いているようなシーンをイメージしたそうです。

四季ちゃん感想「こんなあざといことできるんだなあって」


④大塚泉穂 さん

メンバーのなかでは「一番シンプルに仕上げたんじゃないかなー」と話しています。
ジャケットに写るのは、ツインテールみずぽんとお花。
スタジオのピンク背景とホワイト背景の2箇所で連写し続けたようで、似たようなカットが多くあり、どれを採用するのか悩んだとのことです。
その中からお母さんにも相談して選んだものがジャケットになっています。
上記の関係で、ジャケットの裏と表で色合いが異なり、運営さんからは「オセロできるんじゃない?(笑)」と冗談を言われたようです。

唯花さん感想「表と裏でひとつの作品なのかなって思ってた」


⑤永井絵梨沙 さん

“青春”を思い出し、中学の頃やっていたという油絵を取り入れたジャケットに仕上げています。
撮影したソロ写真をベースに上部と下部に絵を描いています。
ほっぺたには油絵に使用した絵の具がスキャン合成されて彩られています。
写真としてはオレンジをかじっているシーンを使用していて、これは以前やっていた油絵でみかんの絵が北海道新聞でも取り上げられたことを思い出し、今回のジャケット写真でも取り入れたようです。
“可愛いもの”よりも“かじっているもの”を選択し、アーティスティックに仕上げています。
また、生写真用にも別で写真を撮っていて、それはダーク調のスタジオで、ただ踊る姿をカメラマンの方に撮ってもらったとのことで、本人曰く「賛否は分かれるかもだけど良いものが撮れた」と思うとのことです。


アイドル&タレント全員版 として、
〇萬代唯花 さん


曲のイメージをタレントチームメンバーに訊いたようです。
「ルーズリーフ/制服」(らん姉)、「さわやか/青春」(四季ちゃん)などのキーワードが出て来たそうです。
設定としては「可能性のルーズリーフ」に描いたものとのことです。
タイトルもイタズラ描き風に描いていて、机を彫っている人、スニーカーを飛ばしている人もいて、歌詞に合わせて描いたようです。
ちなみに、裏ジャケットは実写となっていて、何故からん姉だけひまプリマスクを持っているのが採用されたようです。



4. ステージメモ
4.1. 知花瞳さん:体幹の安定性 


ダンスを見る時、振付のきめの細やかさでひとみんには圧倒されます。
以前も書いたような気がしますが、「瞬間とドラマチック」はひとみんの良さが際立つ一曲だと思っています。
特に、イントロ・アウトロのダンスのように体を大きく動かすダンスはバランスが確保するのが難しいと思いますが、ひとみんの場合は非常に滑らかです。
経験が物を言うというのはその通りで、培われた体幹が活きる場面です。

しばしばひとみんはウェーブ状に髪を軽く巻いている髪型が多いと思いますが、ターンの場面などで映えますね。


4.2. 永井絵梨沙さん:緩急のある笑顔

そういえば、「片想いDelivery」における組長(永井絵梨沙)の笑顔が大変輝いていました。
ダンスの振りも可愛さを前面に出してきていますよね。
例えば、1番Aメロ「ご注文~」の歌詞の部分で、組長は後列にいますが足の跳ね上がり方に可愛さが込められていたと僕は感じました。
また、1番Bメロ「特盛のメニュー~」の歌詞で、目を細めたような笑顔をしていました。
2サビ前には指差しもありますね。

組長のダンスというのは、「瞬間とドラマチック」で顕著だと思いますが、振りと振りの間が意識されているようなダンス、とでも言えばいいのか、きちんと止めるダンスをしていますので踊りに締まりがあります。
それとは打って変わって、愛嬌のあるダンスもできるのは永井絵梨沙さんのすごいところです。


4.3. 入内嶋茜さん:張り切っている姿勢

M3.「youthful happiness」では、これまでのちっちとは少し違ったダンスだったように見えました。
力がこもっているダンスで、踏ん張りが効いています。
大変キビキビしたダンスで、珍しく思いました。
今日6月26日はCDのフラゲ日でファンの人たちにやっと手渡せる日ですし、翌日6月27日は正リリース日です。
張り切っているのがよく見えました。


4.4. 葛西蘭さん:口ずさむ姿

僕は今回若干上手寄りに座っていました。
M4.「向日葵の帰り道」にてタレントチームも合流して歌った際、
1番Aメロにらん姉の歌割りがあり、立ち位置は上手側前列です。
しっとりと歌い上げていました。

また、歌割りのないパートではらん姉は後列にいましたが、歌詞に合わせて口ずさんでいて、こういうらん姉の仕草が僕は非常に好きです。
後列はステージライトも当たらないし、観客の視線は歌唱パートのある前列メンバーに注がれると思いますので、いくらでも力を抜くこともできるでしょうが、らん姉の姿勢を見ていると“グループとして”ステージに立っているということが意識されているのかなあと思ったりします(僕の感覚です)。



5. 特典会メモ
5.1. 赤間四季さん:「めっちゃ語りたい」







実は四季ちゃんを直接目にするのは2度目で、初めて直接話します。
最初に会ったのは昨年にあったお披露目の時です。
それ以来は、緊急事態宣言の影響もあり、東京在住の僕が四季ちゃんを目にするタイミングは得られませんでした。
先月あたり、四季ちゃんのSHOWROOMにちらほらと僕は顔を出していました。
そのため、「配信面白かったですよ」と感想を伝えました。
また、配信の時にもコメントしたことですが、「僕はハロオタ出身なので~」と話すと、
「めっちゃ語りたい」と言ってくれました。

ちなみに、僕のリュックサックに備え付けてある小さなトートバッグは、モーニング娘。20の物です。以前ハロショで買ったのですが、大変デザインも良く重宝しています。
それも見せました。
僕が℃-uteオタ出身なことも話すと、
「℃-uteの曲って難しいんだよねー」と返ってきて、
僕は「音の高低差広いからねえ~」と話しました。



5.2. 葛西蘭さん:「おかえりー」




らん姉の第1声は「おかえりー」でした。
僕が勝手にやっている「youthful happiness」のダンス動画を観たとのことでした。
3回くらい観たとのことで(笑)
らん姉自身もサビ部分はなんとなく分かるらしいのですが、タレントチームに所属するらん姉は直接習ったわけではないので、イントロ部分を踊った僕に対しては、
「いつもブログとかやっているから、よく見てるなあと思う!」とのことでした。

「他の曲もやってほしい」と言って頂けたのは、僕としてはとても嬉しかったですね。
ただ、グレーな領域なので、次回のダンス動画はやるかどうか未定です~。



5.3. 入内嶋茜さん:「安心します」




ジャケットCD買ったよ報告をしてきました。
僕が「いいですね~」と言うと、
ちっちは「ホントですか?」「ゆーじさんいつも素直に言ってくれるから、ホントのこと言ってくれているんだなって安心します」とのことでした。
ポジティブな内容は出来る限り本人に伝えるようにしていますので、本人が「安心する」と言ってくれるのは僕としても嬉しい内容です。
初めてのソロジャケットですし、やはり不安や緊張があるでしょうね。

「ダンスも観ましたよ」とのことで、
ちっち曰く「可愛いって見てました」ということです。
ちっちの独特な表現で、特に“はしゃいでいる”人に「可愛い」って言うように思っています。


・・・




「ひまプリCDミッション」
期間:2021年6月26日~8月31日
①全体ミッション:合計売上枚数 2000枚達成で、「ひまプリ1stワンマンライブ」開催
②最も多く販売されたジャケットのメンバーは次回曲のセンター抜擢
(投票方法は、①ライブ会場にてCDを購入し投票券をボックスへ、②オンラインBASEにてCD購入し備考欄に記入、の2通りです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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