

最近、ニュースで取り上げられたりしているので知っている方も多いと思います。
知らないと云う方の為に説明しますと
この「ISON」実は巨大な彗星
で、史上最大と云われている1680年の巨大彗星よりもデカいとされているのです。
この彗星は軌道上、「オールトの雲」から飛来したのではないかと考えられています。
「オールトの雲」は太陽系の外側にある仮想の小惑星帯の事なんですが、あくまでも仮想、仮定でしかないのではっきりした事はまだ解っていません。
「ISON」はロシア人天文学者二人によって発見されました。
スゴいのはここからで、明るさは満月よりも明るく昼間でも観測出来る程だと考えられています。
等星では-4等星から-19等星はあるのでは云われています。
明るく見えるISSで-1等星、金星で-4等星程度、満月で-12等星程度なので、もし最大明度の-19等星で観測出来たらトンでもない明るさです。
ちなみに太陽は-26.7等星です。
この彗星が来年2013年8月には双眼鏡で11月肉眼で観測出来る様になるのです

現在は木星軌道にありすでにかなり明るい彗星として観測されています。
ですが、ここで悲報です・・・・その時期日本の位置からは水平線の下にあり、日本で観測する事は出来ません・・・

太陽から117万kmと云う距離まで太陽に近づく為、その時溶けて消滅してしまうと云われていますが、先日同じように消滅すると言われながら見事に生き残った「ラブジョイ彗星」の様に生き残れば12月頃に日本でも観測出来るのです。

直径3kmのこの彗星、なんとか生き残ってその壮大な雄姿をぜひ見せてほしいものです。
