灼熱の神宮球場での野球応援も
極寒の箱根駅伝応援も
アイスホッケーやアメフトの応援も
毎年、来る日も来る日も
このファッションで応援を続けました
新しい大学のリーダースです
コンバットマーチの振り付けでは
地面スレスレに
身体を低く保って突きをするので
黒の革靴は穴が空くほどすり減りました
応援活動を盛り上げるため
SNSを使って、たくさんのPR動画を
リリースし続けていたら
怖すぎるイメージ先行の応援リーダーに
いつのまにか志願して入団してくる
団員も増えて来ました（すごい）
応援リーダーと、ブラスバンド
チアリーダーで構成される応援指導部
大所帯で大変だったと思います
大所帯だったけど、いつも
球場でも駅伝でも
圧倒的な応援で全ての人を魅了し
彼ら応援指導部のファンも多いです
記念講堂での定期公演は
たくさんのお客さんで超満員でした
彼らのファンの皆さま、家族、
他大学の応援団のみなさん、野球部や
応援に関わった部活のみなさんなどなど
すごい盛り上がりでした
チアの子の飲み屋のバイトの
常連のおじちゃん達も来てくれて
みんなみんな、嬉しそうでした
他大学の応援団とは特別な友情を育み
お互い唯一無二の存在になれました
大学それぞれの応援スタイルがありますが
ムスコたちの大学の応援スタイルは
眩しくて、いつも憧れだったと
言ってくれていました
ムスコは幸せな応援団人生だったと
嬉しく思いました
ムスコの演舞
最後の最後まで目に焼き付けました
柄にもなく花束💐持って行きました
大学のカラーが紫なので
紫のお花をメインにブーケにしてもらったら
ちょっと仏花の花束みたいでした ←おい
仏教系の大学だから、それも良きかな
終演後
ムスコがこの応援ファッションで
最後に家族と写真撮りたいと言うので
舞い上がり気味に写真撮りました
真ん中にブーケ持ったムスコを挟んで
立派に見えるムスコと並んで
ちょっぴり鼻の奥がツンとなって
涙出そうでした
ムスコは打ち上げなので
ムスコを置いて大学を後にして
ムスコおススメのラーメン屋さんで
オットとふたり晩ごはん食べました
美味しい美味しい
ラーメンでした
カウンターの向こうの店主さんと店員さんが
夏に食べに来たときのことを
覚えてくれていて
ごちそうさまのあと
挨拶に出て来てくれました
ラーメン屋さんでもムスコは
愛されているようです
ムスコの大学応援団生活
団長として、部の代表として
親の目に見えないところで
ほんとに頑張って、ご縁や絆を結んで、
まわりを巻き込み、鼓舞し続けて
愛されて来た軌跡を見せてくれて
陳腐な言葉しか思いつかないけど
とにかく嬉しかったです
うちに生まれて来てくれたことも
とにかく嬉しく思います
ではーー🎵